赤頬思春期、ニューアルバム「思春期集1花の気配」で1年ぶりにカムバック…“春のときめきを届ける”

OSEN |

赤頬思春期が1年ぶりにカムバックし「とても緊張している」と話した。

赤頬思春期は本日(2日)午後、ソウル市江南(カンナム)区清潭洞(チョンダムドン)ILCHIアートホールで行われたニューミニアルバム「思春期集1 花の気配」発売記念ショーケースに参加し、緊張するカムバックの思いを伝えた。

この日、赤頬思春期のアン・ジヨンとウ・ジユンは、ときめきあふれる笑顔でステージに上がった。「緊張している?」という質問に「緊張している。1年ぶりのカムバックであるせいか、期待半分ときめき半分でとても緊張しているけど、気分はいい」と答えた。

ウ・ジユンは「久しぶりにアルバムを持って帰ってきた。初めてアルバムについて話して曲を聴いてもらうが、すごく緊張している。私たちの歌を楽しんでほしい」と挨拶した。

アン・ジヨンは「春が始まる時、花の気配あふれるアルバムを持ってきた。綺麗なアルバムに仕上げているので、期待してほしい」とPRした。

赤頬思春期は、以前の活動で6連続1位を達成し、ストリーミング1億回を突破した。ウ・ジユンは「多くの曲を本当にたくさん愛してくださって、プレッシャーもあるけれど、プレッシャーを楽しむ時になったんじゃないかと思う。1位を取るたびに、私たちは当たり前だと思うのではなく、プレゼントをもらったような気分でいたい。今回もプレゼントをくださったら、ありがたくいただく」と笑顔で話した。

ニューアルバムのタイトル曲「私だけ、春」は、可愛い歌詞と中毒性のあるメロディーに、赤頬思春期だけの春の感性を満喫できる楽曲だ。この日の午後6時、各音楽配信サイトを通じて発売される。

記者 : イ・ソダム