VIXX ケン、ミュージカル「Jack the Ripper」を盛況裏に終了“この作品は貴重な思い出になると思う”

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写真=Jellyfishエンターテインメント
VIXX ケンがミュージカル「Jack the Ripper」を盛況裏に終えた。

ケンは31日、ミュージカル「Jack the Ripper」のフィナーレを華やかに飾った。最後の公演を成功裏に終えたケンは、観客たちの声援でもう一度売れっ子ミュージカル俳優としてのパワーを見せつけ、存在感を高めた。

ミュージカル「Jack the Ripper」の過去と現在を行き来しながら事件を引っ張っていく義侠心の強い外科医ダニエル役を務めたケンは、さまざまな感情演技を披露し、吸引力のある舞台を披露した。

ケンは“ダニエル役”を通じて豊富な感性や安定した歌唱力などで、深い感情演技を披露しながら人物の特徴を精密に表現し作品を盛り上げ、ミュージカル俳優として一段と成長したという好評を受けた。

「Jack the Ripper」の最後の公演を終えたケンは「ミュージカル10周年『Jack the Ripper』のダニエルを愛してくださったすべての方々、会場に来てくださったファンの皆さんに心から感謝申し上げます。いつもそうですが、公演をしながら幸せでしたし、ファンの皆さんの一言がとても大きな力になりました。うまく出来るように助けてくれた監督、先輩、後輩、そしてスタッフの皆さんのおかげで無事に公演を終えることができました。もう一度感謝申し上げます」と思いを語った。

また「3月の1ヶ月間一緒に頑張ってきたすべての皆さんのおかげで、私にもこの作品は貴重な思い出になると思います。これからもっと良い舞台をお届けします。愛してます」と伝えた。

ケンは4月26日からミュージカル「狂炎ソナタ」に出演する。

記者 : キム・ミョンミ