パク・ボヨン&アン・ヒョソプ出演ドラマ「アビス」メインポスターを公開…対照的な2人の表情に注目

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写真=tvN「アビス」
パク・ボヨン&アン・ヒョソプ出演「アビス」のメインポスター第1弾が公開された。

tvN新月火ドラマ「アビス」(脚本:ムン・スヨン、演出:ユ・ジェウォン)は、魂蘇生の玉であるアビスを通じて生前と180度異なる姿で復活した二人の男女が、自身を殺した殺人者を追うファンタジードラマだ。

本日(1日)「アビス」側はパク・ボヨン(コ・セヨン役)とアン・ヒョソプ(チャ・ミン役)が魂の姿で復活したメインポスターを公開した。二人はカラフルな衣装を身にまとい、爽やかでハツラツとしたビジュアルを誇っているが、その表情は対照的で注目を集めた。

公開されたメインポスターで、パク・ボヨンとアン・ヒョソプは謎の交通事故に遭ったかのように道路で横になっている。特に現在の二人の姿とは異なるチョーク・アウトラインが関心を集めた。パク・ボヨンの下には8等身のプロポーションを誇るシルエットが描かれており、アン・ヒョソプの下には足が短く太っている3等身に近いシルエットが描かれている。パク・ボヨンは自身のビジュアルが気に入らないような当惑した顔だが、アン・ヒョソプは世の中を手に入れたかのように満足した顔をしており、笑いを誘った。

特にアン・ヒョソプの手でキラキラ輝いている澄んだ謎の玉に注目が集まった。これは二人を完璧に新しいビジュアルに復活させた魂蘇生の玉“アビス”だ。また「女神がありふれた女に、ブス男が絶頂のイケメンに生まれ変わった」というキャッチコピーは、パク・ボヨンとアン・ヒョソプのドラマチックなビジュアルの変身、それに絡む秘密への関心を倍増させた。

パク・ボヨンとアン・ヒョソプが死亡と同時に魂の姿で復活した理由は何だろうか、魂蘇生の玉“アビス”はどうして二人の手に入ったのか好奇心をくすぐった。

「アビス」は「彼はサイコメトラー」の後番組として5月に韓国で放送がスタートする。

記者 : パク・グィイム