BLACKPINK ロゼ、ニューミニアルバム「KILL THIS LOVE」個人予告イメージを公開…抜群のビジュアル

MYDAILY |

写真=YG
BLACKPINK ロゼの個人予告イメージが公開され、4人のメンバーの華麗な変身を予告した。

YG ENTERTAINMENTは本日(28日)午前9時に公式ブログを通じて、リサ、ジェニー、ジスに続き、ロゼの予告ポスターを公開した。

ポスターの中のロゼは、強烈ながらも堂々とした眼差しとゴージャスなオーラでファンの心を一気に掴んだ。特に、ポニーテールのヘアスタイルとブラックのドレスで、以前よりも成熟した美貌を誇った。

先に公開されたリサ、ジェニー、ジスの予告ポスターもまた、普段のイメージとは異なる型破りなスタイルで注目を集めた。これまでリサからロゼまで、4人のメンバーが調和を織りなしているBLACKPINKの全体コンセプトに対するグローバルファンの好奇心が高まっている。

BLACKPINKは4月5日、タイトル曲「KILL THIS LOVE」と同名のEPアルバムを引っさげて歌謡界にカムバックする。

タイトル曲「KILL THIS LOVE」は「DDU-DU DDU-DU」などのBLACKPINKの代表曲を誕生させたTEDDYがプロデュースした。リードブラスと壮大なドラムサウンドが主なテーマを成す曲で、各メンバーのカリスマ性溢れるラップとボーカルが加わり、高クオリティな曲を完成させた。

特に今回のタイトル曲は「BLACKPINKの『DDU-DU DDU-DU』を超える非常に強烈な曲」と言われており、ベールに包まれた今回の新曲に対する韓国国内外のファンたちの期待が高まっている

また今回の新曲の振り付けは「4人の世界的な振付師が意気投合し、今までにリリースしたどんな曲の振り付けよりもダイナミックなパフォーマンスを完成させた」と伝えられた。BLACKPINKは、K‐POP史上で最も多く5本もの振り付け映像がYouTubeで億単位の再生回数を記録しただけに、今回の新曲でどのような中毒性のあるポイント振り付けと圧倒的なパフォーマンスを見せるのか期待が高まる。

BLACKPINKは、今回の新EPアルバムで本格的なアメリカ活動をスタートさせる。4月12日と19日にアメリカ最大の音楽祭である「コーチェラ・フェスティバル 2019」のステージに上がり、17日からはロサンゼルスを皮切りに北米ツアーと共に様々な現地プロモーションを継続する。

グローバルガールズグループとして跳躍しているBLACKPINKが4月5日に初公開する「KILL THIS LOVE」を通じて、どのような音楽とパフォーマンスを披露するのか注目が集まる。

記者 : ヨ・ドンウン