Wanna One出身パク・ジフン、デビューアルバムが11地域のiTunesランキングで1位…“アジアのプリンス”を証明
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写真=マル企画
パク・ジフンのソロデビューミニアルバム「O'CLOCK」が、多数の海外iTunesアルバムランキングで1位を記録した。26日午後6時に各音楽配信サイトを通じて発売を開始した、パク・ジフンの1stミニアルバム「O'CLOCK」は、発売後4時間で香港、マカオ、タイ、台湾、インドネシア、マレーシア、フィリピン、シンガポールなど11地域のiTunesアルバムランキングで1位となり、“アジアのプリンス”としての底力を証明した。
タイトル曲「L.O.V.E」も、タイのiTunesランキングで3位に上がったのを始め、ベトナム、シンガポール、香港などでも60位にも上がった。また、Wanna One出身のイ・デフィが作曲した収録曲「Young 20」の順位も上昇した。
韓国内最大のアルバム販売量集計サイトのハント[HANTEO]チャートによると、パク・ジフンの1stアルバム「O'CLOCK」の販売量は、本日(27日)基準で約11万枚を記録するなど大ヒットしている。
アルバムの発売前にも、パク・ジフンはグローバルな人気を博していることを証明してきた。現時点まで活発に進行中である初めてのアジアファンミーティングツアー「FIRST EDITION」は、台湾を皮切りに、タイ、フィリピン、香港でのファンミーティングを成功裏に終えた。チケットの前売りもオープンしてたっだ1分で全席売り切れとなり、さらにはタイでのファンミーティングは熱い声援で、追加公演を進行した。パク・ジフンはマカオや日本の大阪、東京でのファンミーティングを控えており、グローバルな人気アイドルとして活躍を続けている。
Wanna One出身のパク・ジフンではなく、ソロ歌手として無限の可能性を立証してきたパク・ジフンの1stミニアルバム「O'CLOCK」は、“愛”をメインテーマに純粋、喜び、情熱などの感情を盛り込んだアルバムである。タイトル曲「L.O.V.E」は、純粋な男性の心の込もった告白について歌う曲で、パク・ジフンの感性的な歌声と調和し、曲の雰囲気もより一層魅力的なものになっている。
パク・ジフンは6ヶ国7都市で初めての単独アジアファンミーティングツアーの「FIRST EDITION」を行っており、今後はマカオや日本の大阪、東京で開催する予定だ。また、彼が出演するJTBCのフュージョン時代劇「コッパダン:朝鮮婚談工作所」は、韓国で9月から放送される予定だ。
記者 : パク・ジニョン