パク・ミニョン&キム・ジェウク主演ドラマ「彼女の私生活」予告編公開…アイドルオタクと気難しい男のロマンス

OSEN |

写真=「彼女の私生活」
tvN「彼女の私生活」は、完璧な二重生活をしているキュレーター、パク・ミニョンと気難しい新入館長のキム・ジェウクが、緊張感が爆発する出会いを予告し、関心を集めている。

4月10日に初放送されるtvN新水木ドラマ「彼女の私生活」は、職場では完璧なキュレーターだが、実はアイドルの熱狂的なファンであるソン・ドクミ(パク・ミニョン)が気難しい上司ライアン(キム・ジェウク)と出会って行われる本格ロマンス。

23日に公開された予告編は「あなた、アイドル好きな女性キュレーターを何と呼ぶか知っている?」というソン・ドクミの問いから始まり、関心を集中させる。さらに、美術館のキュレーターとしてはもちろん、アイドル好きとしても特別なプロ精神を発揮するソン・ドクミの姿が広がって視線を強奪する。

このようなソン・ドクミの二重生活は、スタイルの変身からも視線を強奪する。ホワイトスーツ姿のキュレーターソン・ドクミが、まるでキラーを連想させるオールブラックの姿のプロのファンに変身しながら、昼と夜が違う完璧な二重生活を披露している。ほかにもソン・ドクミは「職場でアイドル好きだとバレたら、どんなことが行われると思う?」と聞いた後、「私は世の中で正体がバレるのが、一番怖い」と言い、自分が一般人のコスプレをするしかなかった事情を表している。これにソン・ドクミが完璧に変身し、徹底した二重生活を続けている理由が何なのか疑問を刺激する。

それと比べて、ライアン・ゴールド(キム・ジェウク)は、平凡でないフォースを吹き付けて好奇心を誘発する。彼は美術館の天才ディレクターとして強烈なカリスマを誇示しながらも、地下鉄の階段で数多くの人波に押されてびっくりするギャップのある一面で笑いを誘う。また、「作品のタイトルはライアン・ゴールド。完璧な割合が特徴です」と言い、自分を一つの美術作品として描写するように紹介する一方、ソン・ドクミに「(僕が)欲しいか?」と挑発的に問うなど、格別な美貌に自信を示して笑いを誘っている。

何より、それ以降、ソン・ドクミとライアンの出会いが予告され、注目を集めている。特に完璧な二重生活を繰り広げているソン・ドクミが気難しい新入館長ライアン・ゴールドに正体がバレることになるのではないか、際どい2人の出会いに関心が増幅される。

tvN新水木ドラマ「彼女の私生活」は、4月10日水曜日の夜9時30分に韓国で初放送される予定だ。

記者 : パク・ソヨン