元BIGBANGのV.I、初めて容疑を認める…クラブ・モンキーミュージアムの違法運営「事前に認知」

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写真=マイデイリー DB
元BIGBANGのV.Iが、初めて自分に提起された疑惑を認めた。モンキーミュージアムの違法性を事前に認知していたという。

ソウル地方警察庁・広域捜査隊は昨日(21日)、V.Iとユリホールディングス代表のユ某氏を食品衛生法違反の疑いで追加立件し、非公開で召喚調査を行った。今回が4度目となる警察召喚で、10時間以上の調査を受けて本日(22日)午前12時30分頃に帰宅した。ユ氏はV.Iよりも早い21日夜11時頃に出てきた。

V.Iとユ氏は、2016年にオープンしたクラブ・モンキーミュージアムを一般飲食店として届けを出したが、風俗店のように違法運営した疑いを受けている。

KBSによると「V.Iはモンキーミュージアムを開業しながら、一般飲食店として申請したことが法的に問題になる可能性があることを事前に認知していたと陳述した」と報道した。

また「開業当時、周辺のクラブも他の業種として申請して運営されているのを見て真似したと」「取り締まり摘発後に訂正したと陳述した」と伝えられた。

先立ってV.Iは、売春斡旋容疑と麻薬投薬疑惑と関連して、先月27日と14日と18日に召喚調査を受けた。

V.Iは、売春斡旋容疑と関連して「売春や性接待のようなものはなかった」と述べたことが分かった。麻薬投薬と関連しては、1次尿検査と2次の国立科学捜査研究院での毛髪検査で陰性判定を受けた。

警察は、V.Iの売春斡旋容疑を立証するのに困難を強いられているが、「意味のある陳述を確保した」「海外遠征売春やギャンブル関連の疑いも調査している」と述べた。

V.Iは25日に現役入隊予定だったが、入隊が3ヶ月延期になった。

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記者 : キム・ミリ