シン・ミナ、新ドラマ「補佐官」に出演確定…イ・ジョンジェと共演へ

TVREPORT |

写真=TVレポート DB
女優シン・ミナが、JTBC「補佐官」の出演を確定した。

JTBC新金土ドラマ 「補佐官」(脚本:イ・デイル、演出:クァク・ジョンハン、制作:Studio & New)は、スポットライトの後ろで世界を動かすリアルな政治プレイヤーたちの危険な賭博。権力の頂点に向かうスーパー補佐官チャン・テジュンの熾烈な生存記だ。

シン・ミナは比例代表の初選議員で、党の代弁人であるカン・ソニョン役を演じる。過去有能な弁護士で、時事番組のMCを務めた経験がある。最高になるために最善を尽くし、自身の有能さと成功に対する欲を恥ずかしく思わない人物。堂々とガラスの天井にチャレンジし、“女性たちのワナビー”として大衆の支持と歓呼を受ける。そのため、補佐陣にとっては一緒に仕事しにくい議員だ。自身を公薦してくれた党内元老議員のライバルを補佐するチャン・テジュン(イ・ジョンジェ)の対蹠点にいる。

スクリーンとお茶の間を行き来しながらキャラクターをうまくこなしてきたシン・ミナは、約2年ぶりのドラマ出演となる。自身の運命を開拓し、所信を守っていく主体的で成熟な初選議員を演じ、プロフェショナルなイメージを構築する予定だ。

制作陣は「女優シン・ミナが『補佐官』の出演を確定し、イ・ジョンジェと共に最高のラインナップを構築した。ラブリーで温かいイメージを持っているシン・ミナが、今回は目標に向かって走る情熱と自信感溢れる魅力を披露する予定だ。彼女の演技変身と共に私たちが今まで知らなかった汝矣島(ヨイド)の、本当のプレイヤーたちの熾烈な話を最善を尽くして披露する」という覚悟を伝えた。

「補佐官」は「凍てついた愛」の後番組として、韓国で5月末に放送される予定だ。

記者 : チョ・ヘリョン