BLACKPINKが3月末のカムバックを確定し、今週ミュージックビデオの撮影を行う。

18日、YG ENTERTAINMENTは「カムバックの正確な日付はまだ公開できないが、今週ミュージックビデオを撮影する予定だ」と明かした。

BLACKPINKが3月末に新曲でカムバックし、活動を始める。これでBLACKPINKは昨年6月にリリースした「SQUARE UP」以降、約9ヶ月ぶりに韓国でカムバックすることとなり、ファンの期待が高まっている。

先月YG ENTERTAINMENTのヤン・ヒョンソク代表は、BLACKPINKの韓国でのカムバックについて、「新曲の発売は3月中旬か下旬に予定している。多数の新曲が収録されたEPアルバムの形態だ」と明かし、関心を集めた。

ヤン・ヒョンソク代表は「BLACKPINKはデビューからの活動期間をみると発売曲が少ない方であり、ファンの一番の希望は新曲をもっと頻繁に発売することや、多くの新曲が収録されたフルアルバムの発売であること、私もきちんと共感しており、ファンの皆さんの要望を満たしていないことをいつも申し訳なく思っている。もちろん新曲を頻繁に発売することも重要だが、今のBLACKPINKにはどれだけもっとクオリティの高い曲と完成度の高いミュージックビデオを発表するかがもっと重要な時期だと思っている」と明らかにした。

特にヤン・ヒョンソク代表は、BLACKPINKの新曲に対して「TEDDYを通じてBLACKPINKの新曲を初めて聞いた時の私の反応を思い出すと、想像した以上の楽曲だったので、胸をなでおろした。十分期待していただいて良いと思う」と語った。

BLACKPINKが韓国はもちろん海外でも多くの関心を集め、人気を博しているだけに、今回のカムバックでさらなる成長を証明することができるとみられる。

BLACKPINKは3月末の韓国でのカムバックと共に、来月から初の北米ツアーをはじめ、「コーチェラヴァレー・ミュージック＆アートフェスティバル（Coachella Valley Music and Arts Festival）」のステージに上がるなど、グローバルな活躍を続けていく予定だ。