放送終了「ロマンスは別冊付録」イ・ジョンソク&イ・ナヨン、愛と仕事…二人が迎えた結末とは?

MYDAILY |

※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=tvN「ロマンスは別冊付録」放送画面キャプチャー
「ロマンスは別冊付録」のイ・ジョンソクとイ・ナヨンが、心温まる結末を迎えた。

17日、韓国で放送されたケーブルチャンネルtvNの週末ドラマ「ロマンスは別冊付録」では、チャ・ウンホ(イ・ジョンソク)とカン・ダニ(イ・ナヨン)、そして出版社キョルのスタッフの物語が描かれた。

ダニは公募展で1位になって、特別採用でキョルに再入社した。

チ・ソジュン(ウィ・ハジュン)はカン・ビョンジュン作家が自身を探さないのではなく、アルツハイマー病であることを知った。ソジュンは「証明したかった。父が僕の存在を知った後でも僕を探さないのが、息子である僕を認めたくないのだろうと思っていたから『英雄たち』を書いて証明したかった」と述べた。

カン・ビョンジュン作家の「4月23日」は出版され、たくさんの愛を受けた。カン・ビョンジュン作家は遺書に「ウンホ。僕の人生が本になって読むことができるよう、私の原稿を君が書いてくれないか?一冊の本が世界を変えるという言葉を私は信じていない。それでも私は君に一冊の本のような人になれという言葉を残したい」と伝えた。

続いてカン・ビョンジュン作家は「僕が大変な時に本の文章と文章の間に隠れたように、私はウンホ、君という人に会って人生の終わりに最も温かい慰めを受けたように、誰かにとって一冊の本になる人になれ」と伝えた。

コ・ユソン(キム・ユミ)は代表キム・ジェミン(キム・テウ)に「友人としてひとこと言うよ。私たち一緒にサボって春の海でも見に行こう」と述べ、二人のピンク色の展開を予告した。

チ・ソジュンは、おかずを持ってきたソン・ヘリン(チョン・ユジン)に「それでも1番はチャ・ウンホでしょ?」と述べ、ヘリンは「それは仕事でしょう。先輩は編集長だから」と答えた。これに対しソジュンは「仕事じゃなかったら?」と挑発的に詰め寄った。

続いてヘリンはソジュンとの会議中に「お見合いをしに行かなければならない」と述べ、ソジュンは「お見合いはしないで。父が一冊の本のような人になりなさいと言った。私はソン・ヘリンにとって本になりたい。ロマンス小説」とストレートな告白をした。

ダニはオ・ジユル(パク・ギュヨン)と「植物の本音」を出版するために努力した。キム・ジェミンは飲み会で「『植物の本音』すぐに出版しよう!」と述べ、ダニとジユルは大喜びした。

ダニとウンホはキョルの人々の前で手を握り、恋愛の事実を告白した。これを聞いたジェミンは、ユソンの手を握ってもう一つの恋愛の始まりを知らせて驚かせた。

記者 : シン・ソウォン