SUPERNOVA、映画「L♡DK ひとつ屋根の下、『スキ』がふたつ。」舞台挨拶に登場!ユナクのエア“壁ドン”にファン悶絶

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コミックス累計発行部数は1088万部を突破し、愛され続ける超人気少女コミック「L♡DK」(講談社「別冊フレンド」刊)。2014年に実写映画化され、劇中に登場する「壁ドン」がその年のユーキャン新語・流行語大賞トップ10に選ばれるほど、社会的な現象を巻き起こした。

そんな「L♡DK」がフレッシュな新キャストたちによって再映画化、ドキドキの三角関係になってパワーアップして帰ってくる「L♡DK ひとつ屋根の下、『スキ』がふたつ。」が、3月21日(木・祝)より全国公開される。

それに先駆け、昨日(17日)本作の挿入歌「Everytime」を歌うSUPERNOVAが登壇する舞台挨拶が開催された。

イベントには、今年日本デビュー10周年を迎える超新星改めSUPERNOVAからユナク、ソンジェ、グァンス、ジヒョク、ゴニルの5名が登壇。映画を観終わったお客さんを前に、挿入歌に込められた想いや初挑戦のバラード曲を歌った気持ち、さらには胸きゅんシーンがたっぷり詰まった本作の魅力などを、5人が独自の視点で語った。

ユナクは「去年『L♡DK』の挿入歌を担当する話を聞いた。いいシーンで僕たちの曲が流れてすごく嬉しかったし、超新星からはじまりSUPERNOVAとして、10周年のタイミングですごくいい企画に関われてよかった」とコメントした。またソンジェも、挿入歌について「すごい若い方々が見る映画だと聞いたので、とにかくピュアな気持ちで歌った。この曲は久しぶりのバラード曲なので、とても気に入っている」と説明した。ジヒョクは「僕たちの曲が、映画の大事なシーンでフルサイズで使用されていて、とても感激している」と感想を述べた。

グァンスは映画を見た感想として「今よりピュアだった時の気持ちを思い出した」と伝え「もう1回自腹で見に来たい」と話し、笑いを誘った。ゴニルも同じく、青春時代を思い返しながら「30~40代くらいの人、ピュアを忘れちゃっている人のための映画でもあると思う」とコメントした。

また5人それぞれが壁ドンを行った動画を投稿し、SNS上でのいいねとリツイートの数で人気を競った「SUPERNOVA 壁ドン♡選手権」の結果も発表され、見事ユナクが一位に輝き、その場でエアー壁ドンを実施!「君とキスしたい」というセリフと共に披露された壁ドンに、ファンは悶絶。

さらに、映画「L♡DK」公式ツイッタ―で上白石萌音、杉野遥亮、横浜流星のキャスト3人が、即興で胸きゅんセリフに挑戦した“L♡DKチャレンジ”にSUPERNOVAのメンバーが挑戦! 映画の題名にちなんだ「え」「る」「て」「い」「け」の中から抽選で一文字を選び、そのひらがなから始まる胸きゅんセリフをお客さんに向かって披露。

ユナクは「て」「照れるな。君と一緒にいるこの場所が一番素敵だから」、ソンジェは「え」「えーじゃねょ、俺の女になれ」、グァンスは「け」「化粧してない君も大好きだよ」、ジヒョクは「い」「今から君は俺の女だ」と次々甘いセリフを披露する中、ゴニルの「ルイヴィトンに行こう、何でも買ってあげるから」という胸きゅん(?)セリフに、会場は爆笑と黄色い声援に包まれ、見事1位に選ばれた。

そんなSUPERNOVAが挿入歌「Everytime」を歌った映画「L♡DK ひとつ屋根の下、『スキ』がふたつ。」は21日(木)より全国で上映がスタートする。

■関連サイト
「L♡DK ひとつ屋根の下、『スキ』がふたつ。」公式サイト
http://www.l-dk.jp/

記者 : Kstyle編集部