Samuel、日本3rdシングル「ONE -Japanese Ver.-」をリリース!“今回の来日で食べたもの?2日連続で…”

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日本デビューから約1年、日韓で音楽活動はもちろん演技、バラエティまで幅広い活躍を続けているSamuelが、早くも日本3rdシングル「ONE -Japanese Ver.-」を3月20日(水)にリリースする。今回の活動を通して成長した姿を見せたいというSamuelに、日本デビューから最近の活動、愛犬との生活まで幅広く語ってもらった。

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――2月7日で日本デビューから1年がたちました。デビューショーケースや2枚のシングルリリース、「KCON」への出演などさまざまな活動があったと思いますが、特に印象に残っていることはありますか?

Samuel:いまだによく覚えているのが、デビュー当日のフリーライブです。韓国ではない日本で僕のステージを正式に披露する場だったので特別でした。そして何百人かは来てくださるのかなと思っていましたが、想像を超えるたくさんの方が来てくださり、印象に残っています。

――3月20日にリリースされる「ONE -Japanese Ver.-」の紹介をお願いします。

Samuel:「ONE」は僕の一番の長所をよく表すことができる曲だと思っています。力強いパフォーマンスをお見せできるからです。「ONE -Japanese Ver.-」が日本のファンの皆さんにたくさん愛されたらいいなと思っています。


「日本語バージョンのMVで凍っちゃうかと…(笑)」

――「ONE」の韓国語バージョンでは髪が短く、前髪をあげた大人っぽい姿が印象的だったのですが、ご自身では今回の日本語バージョンの髪型とどちらがお気に入りですか?

Samuel:う~ん、今回の日本語バージョンも好きですね。髪が長いので、踊る度に髪の毛が揺れるんです。それがさらにパフォーマンスをパワフルに見せてくれていると思いました。髪が長い方がより柔らかいイメージも出ていると思います。

――「ONE -Japanese Ver.-」のMVでは吐く息が白く見える場面が何度もありますが、とても寒いところで撮影をしたのですか?

Samuel:そうですね、凍っちゃうかと思いました(笑)。でも撮影している最中は踊っているのでそんなに寒さは感じなかったです。待機時間がとても寒かったですね。日本のMVは韓国のMVと似ている部分がありながらも、さらに洗練された仕上がりになったと思います。仮面をかぶった人も韓国のMVより多く、20人くらい出演していますが、その場面もかっこいいです。


大切なものを一つだけ挙げるなら?「イヤホン」

――今作が3rdシングルとなりますが、日本語で歌うことには慣れてきましたか?

Samuel:はい、デビューの頃よりも今はすごく慣れています。特に「ONE」は、日本デビュー曲「SIXTEEN-Japanese Ver.-」と比べても発音が柔らかくて、楽な気持ちで歌いました。最近は、なかなか日本語の勉強ができていなかったので、時間を作ってやりたいですね。

――「ONE」の歌詞では、「君には僕しかいない」という歌詞が印象的ですが、Samuelさんが大切にしている物を一つだけを挙げるとしたら何ですか?

Samuel:イヤホンです。僕にとって音楽がない日はないからです。朝目覚めたらまず音楽を聞いて、それからどこに行っても聞いていますし、シャワーをする時でも聞いています。

――日本のファンの皆さんにオススメしたい、最近よく聴く曲を教えてください。

Samuel:ジョナス・ブルーの「Mama」です。すごく寒い時は過ぎたじゃないですか。これから暖かい季節が来ると思うのですが、夏になる前に聞くとよい曲じゃないかなと思います。

――現在SHIBUYA109でPOPUP STOREも開催中です。Samuelさんも訪れたそうですがいかがでしたか?

Samuel:一つの空間に僕の物しか置いていないのがちょっと恥ずかしかったですが、良い機会だと思いましたし、とても気に入りました。ファンの皆さんにも会って一緒に写真を撮ったり、特別な時間を過ごしました。


「高校進学の理由?制服を着たかったからです(笑)」

――Samuelさんは中学校卒業後、高校には進学せずに自宅学習をされていましたが、この春1年遅れて入学を決めた理由は何ですか?

Samuel:はい、友達と過ごす時間をたくさん作りたいと思ったのと、一番大きな理由は制服を着たかったからです(笑)。僕が高校の制服を着たらどんな感じなんだろうと思って。学校は翰林(ハンリム)芸能芸術高等学校の実用舞踊科です。おそらく歌手を目指して本当に一生懸命頑張っている人たちがたくさんいると思うんです。その中ですでにデビューしている僕が一緒のクラスになったらどうなるか、それが自分でもとても気になるし、楽しみです。

――中学校ではどんな科目が好きだったのですか?

Samuel:好きな科目ですか? ないです(笑)。それでも一つ挙げるなら理科ですかね。何かを作ったり、実験したりするのは楽しかったです。それから得意だった科目は体育です。他の子たちよりも運動神経が良くて(笑)。バスケットボールやサッカー、バレーボールなど、全部得意でした。

――中学の同級生とは連絡をとったり遊んだりしていますか?

Samuel:中学を卒業してから僕がさらに音楽に没頭したので、遊ぶことはなかったですね。でも連絡はよくしています。友達が暇な時に「何してるの?」とか連絡が来たり、僕がテレビに出たり、アルバムを出したりする時に連絡が来ますね。そんな時「今度カフェで会おうね」と返しますけど、そう言ってからいつの間にか2年が経ちました(笑)。


似ている動物は「ライオン・キングのシンバ!」

――Samuelさんの愛犬マンゴーの動画がすごく可愛くて話題になっていましたが、マンゴーについても質問してもいいですか?

Samuel:え~、マンゴーの話ですか? だったらマンゴーを一緒に連れて来てないといけなかったのに……(笑)。

――(笑)。愛犬マンゴーはどんな性格ですか?

Samuel:マンゴーはまさに僕そのものです! 顔も同じだし(笑)、行動もすごく似ています。犬は主人に似てくると言うじゃないですか。僕はそれを信じていなかったんですけど、マンゴーを飼いはじめてからすごく実感するようになりました。人間と動物なのに本当に同じだなって。特にそっくりだと感じたのは、面倒くさがりなところです。まず、朝起きて、動きたくなくてずっと横になっているところ。それから、じっとしていることができなくてエネルギーに満ち溢れているところも。あとマンゴーの変わっているところは、トイレをしたら「うまくできたでしょう? 褒めてよ」っていう顔で見てくるところです。褒めなければ関心を引くためにずっと周りを走っています。うまくできたんだからおやつちょうだいって。そうやって人から関心を受けたいっていう気持ちがあって、ご飯も大好きで。結論はマンゴー=Samuelです(笑)。

――次に飼うとしたらどんな動物を飼ってみたいですか?

Samuel:ゴールデンレトリーバーです! 僕は毛がふわふわしている犬が好きなんですけど、マンゴーは毛が短いから(笑)。そういうふわふわの大きい犬を胸に抱いて一緒に寝たいなって思うんです。前にマンゴーで試したことがあるんですけど、やっぱりだめでした、小さくてなんか落ち着かなくて(笑)。

――Samuelさんは動物に似ていると言われたことはありますか?

Samuel:はい、シカに似ていると言われます。目がキラキラしているところが似ているって。あと前に学校の友達に言われたのが、何だっけ……「ライオン・キング」のキャラクターなんですけど……。プンバァだっけ?

――プンバァってイノシシのキャラクターですよね?

Samuel:あ、間違えました、ライオンのシンバです(笑)! プンバァじゃないです! 僕はイノシシではありません(笑)。

――先日、日本でお好み焼きを作って食べることに挑戦されていたようですが、次に挑戦してみたい日本食はありますか?

Samuel:う~ん、次は日本の方に何かオススメを教えてもらいたいです。たくさんの日本の方の「本当にこれはおすすめ」っていうものを食べに行きたいです。今回の来日でも日本食を食べなきゃと思うんですけど、突然パスタが食べたくなって。ステーキ屋さんに連れて行ってもらったんですが、そこでパスタを食べました。そこが本当においしくて、2日連続で行っちゃいました(笑)。


初挑戦の演技に「ぎこちなくて何度もNGを…」

――昨年はウェブドラマ「僕たちの復讐ノート2」で演技に初めて挑戦されました。初めてのドラマはいかがでしたか?

Samuel:最初は演技をすることがすごくぎこちなかったです。これまで音楽活動をやってきたので、カメラを見ることが習慣になっていたんです。でもドラマでカメラは絶対に見てはいけないですよね。見たらすぐNGになりますけど、最初は慣れなくて何回もカメラを見てNGを出してしまいました。でもそうやって少しずつ学んでいって、楽しく撮影しました。

――撮影を終えて演技にも興味が増しましたか?次にやってみたい役どころはありますか?

Samuel:はい、もちろんです! 今回演じたロビンという役は、僕の性格とは正反対でちょっと難しかったのですが、次にドラマや映画に出演するとしたら「スパイダーマン」のような作品とか、「ベスト・キッド」でジェイデン・スミスが演じていたようなすごく活発な役柄に挑戦してみたいです。

――昨年出演した「Dance war」では、顔を見せずにパフォーマンスだけで勝負して優勝されました。出演してみていかがでしたか?

Samuel:「Dance war」は僕一人ではなく、他のお兄さんたちと一緒に踊ったので、その中で今の自分の実力が把握できたというか。もう少し努力が必要だなと考えさせられたし、自分をさらに知る良い機会になったと思いました。

――リリースを楽しみにしているファンの皆さんにメッセージと、今年日本でやってみたい活動を教えてください。

Samuel:3月20日に「ONE -Japanese Ver.-」が発売されます。ミュージックビデオも想像していたよりもかっこよく仕上がったと思います。一生懸命準備しましたので、たくさん愛していただければうれしいです。「ONE -Japanese Ver.-」で僕がどれくらい成長したのかお見せしたいと思います。日本では具体的に決めずに、できることなら何でもやりたいです。コンサートですか? 待っていてくれているなら頑張って実現したいです!

撮影:朝岡英輔

■リリース情報
3rdシングル「ONE -Japanese Ver.-」
3月20日(水)発売

<初回限定盤A>
PCCA.04781/本体価格¥1,667+税(税込¥1,800)
【CD】
M1. ONE (Feat. ILHOON of BTOB) -Japanese Ver.-
M2. TEENAGER (Feat. Webster B) -Japanese Ver.-
【特典】
① DVD
・ONE -Japanese Ver.- MV
・ONE -Japanese Ver.- MV Making
② 特典会参加券<A>

<初回限定盤B>
PCCA.70539/本体価格¥1,667+税(税込¥1,800)
【CD】
M1. ONE (Feat. ILHOON of BTOB) -Japanese Ver.-
M2. TEENAGER (Feat. Webster B) -Japanese Ver.-
【特典】
① スペシャルフォトブックレット(24P予定)
② 特典会参加券<B>

<通常盤>
PCCA.04782/本体価格¥1,204+税(税込¥1,300)
【CD】
M1.ONE -Japanese Ver.-
M2.TEENAGER -Japanese Ver.-
M3.PRINCESS(Original Ver.)
【特典】
①トレーディングカード1枚/全5種(※初回生産分のみ封入)
②特典会参加券<C>(※初回生産分のみ封入)

特典会の詳細/会場/日時/注意事項など詳細は追って発表致します。

<オリジナル特典>
下記店舗にて2019年3月20日発売の3rdシングル「ONE -Japanese Ver.」初回限定盤A[PCCA.04781] / 初回限定盤B [PCCA.70539] / 通常盤[PCCA.04782]をご予約・ご購入のお客様に、先着で法人別「ONE -Japanese Ver. オリジナルポストカード」をプレゼント致します。
各店舗でご用意している特典には数に限りがございますので、お早めのご予約をお勧めいたします。
TOWER RECORD:ONE -Japanese Ver.オリジナルポストカード TOWER RECORDバージョン
応援店:ONE -Japanese Ver.オリジナルポストカード 応援店バージョン
※ショップ別オリジナル特典の各絵柄は後日発表いたします。

Amazon:デカジャケット
※ 初回限定盤Aをご購入の方には初回限定盤A絵柄のデカジャケット、初回限定盤Bをご購入の方には初回限定盤B絵柄のデカジャケット、通常盤をご購入の方には通常盤絵柄のデカジャケットを差し上げます。
※デカジャケットはジャケット写真の絵柄をそのまま24cm×24cm大の厚紙に印刷したものになります。

■イベント情報
5月4日(土) 都内某所
5月6日(月) 関西某所

○特典会内容(予定)
① サイン会⇒特典会参加券<A> + 特典会参加券<B>
②2ショット撮影会⇒特典会参加券<A> + 特典会参加券<B> + 特典会参加券<C>
③ハイタッチ会⇒特典会参加券<C>

※特典会参加券<A>は初回限定盤A(PCCA.04781)に封入されています。
※特典会参加券<B>は初回限定盤B(PCCA.70539)に封入されています。
※特典会参加券<C> は通常盤(PCCA.04782)に封入されています。(初回生産分のみ封入)

特典参加券をお持ちの方は皆さまご参加いただけます。
その他、会場・注意事項等に関しましては追ってお知らせいたします。

■関連サイト
Samuel日本オフィシャルサイト:http://samuel-official.jp/

記者 : Kstyle編集部、撮影 : 朝岡英輔