“オレ様でツンデレ”イ・スンギの強引なキスに胸キュン…「花遊記<ファユギ>」3月13日よりBS放送開始

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イ・スンギ×チャ・スンウォン×イ・ホンギ(FTISLAND)豪華共演で贈る、ヒットメーカー・ホン姉妹脚本ファンタジーラブコメ「花遊記<ファユギ>」が、BS朝日にて遂に明日3月13日(水)より放送スタート(月~金曜あさ8:30~10:00)となる。

「西遊記」をモチーフに、現代の人間界に馴染んで生きる妖怪と特別な運命を受け継ぐ人間のラブロマンスを描いた本作だが、さすがホン姉妹の脚本! ユーモアと胸キュンを随所に散りばめた息をつかせぬ展開は必見だ。

今回は特に、オレ様でツンデレなイ・スンギ演じる孫悟空ソン・オゴンの、強引で情熱的なキスシーンの数々に要注目。


1. 「楽しい時間を過ごすな」嫉妬からの束縛キス

お互い惹かれあうも、オゴンの本心がわからず素直になれないヒロイン、ソンミ(オ・ヨンソ)。オゴンとソンミは惹かれあっては傷つけあって中々距離が縮まらないでいた。

そんなとき、ソンミが幼い頃からの知り合いに数十年ぶりに出会ってハグされると、オゴンの態度が一変していきなりソンミの手をひいて強引にキス! さらには、「楽しい時間を過ごすな。退屈そうにしてろ。早く帰れ」と耳打ちまで。嫉妬を隠さず即行動する男らしいキスに胸キュンしてしまう。


2.「今のじゃ作動しない」控えめなキスに情熱的なキスをお返し

授けた相手に逆らえなくする<緊箍児(キンコジ)>によって、オゴンから盲目的に愛されていたソンミ。しかしとある事件をきっかけに、緊箍児の主の座が奪われてしまう。事件はオゴンが解決してくれたが、またオゴンの主に戻るために緊箍児を作動させなくては……と、緊箍児の作動条件であるキスを控えめにオゴンにしてみたソンミ。

ところがオゴンは「今のじゃ作動しない」と濃厚で情熱的なキスをお返し! 想い溢れて止まらない情熱的なキスは必見だ。


3.離れていても不安にさせない…以心伝心で現れてキス

こじらせ女子かつ今までオゴンへの募る気持ちを必死におさえていたソンミは、オゴンからプロポーズをされたあとでも、他の人の意見を聞くとすぐ不安になっていた。

そんなソンミの心の声が届いたのか、スタッフの目を盗んで仕事場に現れてはソンミに「他の人の言うことは気にするな」と言わんばかりに首を横に振ってキスして去っていくオゴン。女心と、何より自分の悪いクセをわかってくれている優しいキスに、ドキドキが止まらない。

明日から待望のBS放送を迎える「花遊記<ファユギ>」は、全巻レンタル中のため、DVDでも楽しむことができる。自分なりの楽しみ方で本作を堪能してほしい。

「花遊記<ファユギ>」リリース情報

韓国放送版 DVD-BOX 全3BOX(全20話)
DVD-BOX1&2 発売中
2019年3月20日 DVD-BOX3発売
各¥12,000(本体)+税

日本編集版 レンタルDVD 全15巻(全30話)
Vol.1~15 全巻レンタル中

発売元:アクロス/ポニーキャニオン
販売元:ポニーキャニオン
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公式サイト:https://fayugi.ponycanyon.co.jp/
予告編:https://youtu.be/zzrSpKlIOFw

記者 : Kstyle編集部