イ・ドンウク、恋するしかない王子様…完璧イケメンの私服コーデを徹底分析!

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もうデビュー20年目の俳優だなんて……。20年前にデビューし活躍し続けてきた彼だが、顔が全く変わってない。彼は特に白玉のような肌とはっきりとした目鼻立ち、すらりとした身長で、tvNドラマ「トッケビ」で死神役を演じ、服装がオールブラックだったにもかかわらず、いつも輝いていた。“恋愛ドラマにもってこいな俳優”という言葉を証明するかのように、今回はtvNドラマ「真心が届く」で弁護士クォン・ジョンロク役で再び“人生の作品”を作った。どんな役でも自身のものにしてしまうイ・ドンウクは、まさに“サギケ(詐欺キャラクター:ありえないくらいカッコいい人)”に違いない。

2017年3月15日、ブランドのイベント。
“貴公子”という言葉の他に思い浮かぶ言葉があるだろうか。ケープ付きのオーバーフィットのトレンチコートとベルトでアクセントを与えたスタイルは、イ・ドンウクを愛するしかない王子様にした。

2017年11月7日、ブランドポップアップストアのオープン記念フォトウォール。
オシャレな感じのこの日のファッションをよく見ると、カジュアルそのものだ。ラインが入ったパンツと白いスニーカー、それに強烈な赤のアウターでラフな感じに見えるが、センス溢れるファッションを完成させた。

2018年10月1日、空港出国。
“彫刻美男”も時には人間らしい姿を見せなければならない。ロゴが入ったスウェットシャツとワイドなジーンズに丸いメガネで可愛い魅力をアピールした。

2018年10月26日、乳がん認識改善キャンペーン。
“パーティー”といえばタキシードではないだろうか。イ・ドンウクがチョイスしたネイビーカラーのスーツは近寄り難い“冷たいイケメン”の雰囲気を演出した。しかし、蝶ネクタイ1つさえあればどんな“冷たいイケメン”も“ジェントルマン”になる。

2018年12月6日、ブランドの立ち上げパーティー。
凍った心を溶かす笑顔と温かい色で表現したダンディさは、申し分なく完璧だった。ベージュでトーンを合わせた衣装はシンプルだが、カッコいい。

記者 : チョン・ミナ