BIGBANGのG-DRAGONが入隊して約11ヶ月が経過したのにも関わらず、いまだに一等兵であり、上等兵に進級していないことが分かった。

Dispachは本日（26日）、G-DRAGONが進級していないと報道し、関係者の言葉を借りて「事実上、進級できなかった者に該当していると考えられる。進級評価で合格点をもらっていないケースだ」と伝えた。現在G-DRAGONの同期は上等兵に進級しているという。

陸軍人事管理規定に基づくとG-DRAGONは、上等兵に進級しなければならない時期である。Dispachは、「G-DRAGONの進級の遅延は、彼の頻繁な休暇に密接な関係があるとみられる」と説明した。報道によるとG-DRAGONは、364日の服務期間のうち約100日を部隊外で過ごしたとされた。

これについて白骨（ペッコル）部隊は、「現在一等兵であることは事実だ。ただし、個人的な部分は答えることが難しい」と明らかにした。また休暇日数については「休暇を76日とったが、そのうち47日は病欠だった。残りの休暇日数は一般兵士のものと変わりがないため、問題はない」と明かした。

G-DRAGONは現在、陸軍3師団砲兵連隊所属で、昨年2月27日に入隊した。G-DRAGONは入隊中、足首の手術のため入院し、治療を受けたことがある。

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