ソン・イェジン&ソ・ジソブ主演「Be With You ~いま、会いにゆきます」特別映像解禁!場面写真も公開

Kstyle |



2004年に竹内結子と中村獅童主演で映画化され、社会現象を巻き起こす大ヒットを記録した市川拓司のベストセラー小説「いま、会いにゆきます」が時を経て、韓国で待望の映画化。桜舞い散る2019年春「Be With You ~いま、会いにゆきます」(配給:クロックワークス)という邦題で、4月5日(金)より、シネマート新宿ほか、全国ロードショーとなる。

© 2018 LOTTE ENTERTAINMENT All Rights Reserved.
今もなお、日本における韓国映画の歴代興行ランキング1位(興行通信社調べ)を誇る、「私の頭の中の消しゴム」のソン・イェジンがヒロインを務め、14年ぶりの恋愛映画に挑戦したことで話題を呼んだ、珠玉の純愛ラブストーリー「Be With You ~いま、会いにゆきます」は、韓国版ならではの要素やオリジナルエピソードも盛り込まれ、本国では公開からわずか15日で動員200万人を突破し、韓国における恋愛映画では最速記録を打ち立つ。また、ヒロインと恋に落ちるウジン役に「映画は映画だ」やドラマ「ごめん、愛してる」など、多くのドラマや映画に主演し、日本でも大人気を集める実力派俳優ソ・ジソブが初の父親役に挑戦。その鍛え上げられた肉体美を封印し、親しみやすい笑顔で優しい父親像を作り出し、新たな魅力を開花させている。

© 2018 LOTTE ENTERTAINMENT All Rights Reserved.
夫ウジン(ソ・ジソブ)に“雨の降る日に、また戻ってくる”と信じがたい約束を残してこの世を去った妻のスア(ソン・イェジン)が、一年後、梅雨が始まったある日、この世を去る前と変わらない姿で現れる。だがスアは記憶を無くしており、ウジンが誰なのかさえ覚えていない。ウジンは自身の事を覚えていなくても、彼女が傍にいるという事実だけで幸せを感じる。スア自身は覚えていない彼との思い出の話が気になる……。そしてスアは再会したウジンとの初めての出会い、初恋、初デート、様々な初めての幸せの瞬間の思い出を分かち合い、2人は再び恋に落ちるのだが……。

© 2018 LOTTE ENTERTAINMENT All Rights Reserved.
そして、この度、“待つ男” ウジンד帰って来た女”スア、ふたりの切ない気持ちが溢れ出す特別映像が解禁! 「僕は君に恋をした」と気持ちをさらけ出すウジンの目線で、初めて出会ったあの日から、ふたりが育んできた日々、そして、この世を去ったスアと再び出会ってからの出来事が描かれている。続いて「私、あなたのママなの?」と、記憶を失ったまま現れたスアの目線で、戸惑いながらもウジンが聞かせてくれる幸せの日々を分かち合って「私はもう一度あなたに恋をした」と再び恋に落ちる姿が描かれており、切なくも心温まる純愛ストーリーを予感させる。

© 2018 LOTTE ENTERTAINMENT All Rights Reserved.
また、併せて、ふたりの思い出がぎっしりと詰まった場面写真も到着! 記憶を失ったスアと距離を縮め、お互いの気持ちを確認するキスの場面をはじめ、本作のシンボルである“雨の日”を迎えるふたりの姿に、家族3人揃った家族写真まで、「愛とは、ただそばにいてくれるだけで幸せ」といった暖かいメッセージが読み取れて、この春、忘れかけていた恋心がよみがえる。

本国でも大いに話題を呼んでおり、涙なしには見ることが出来ない、感動の純愛物語である本作は「私の頭の中の消しゴム」を超える「いまあい」ブームを巻き起こすこと間違いなし! 「私の頭の中の消しゴム」のソン・イェジンが再び贈る、珠玉の純愛ラブストーリーに期待だ。

© 2018 LOTTE ENTERTAINMENT All Rights Reserved.

■作品情報
「Be With You ~いま、会いにゆきます」
2019年4月5日(金)シネマート新宿ほか、全国ロードショー

監督:イ・ジャンフン
出演:ソ・ジソブ(「ごめん、愛してる」「ただ君だけ」)、ソン・イェジン(「私の頭の中の消しゴム」「四月の雪」)、キム・ジファン、コ・チャンソク(「タクシー運転手 ~約束は海を越えて~」)

2018年/韓国公開3月14日/131分/原題:지금 만나러 갑니다/配給:クロックワークス
原作:市川拓司「いま、会いにゆきます」(小学館刊)映画:「いま、会いにゆきます」(製作「いま、会いにゆきます」製作委員会/監督 土井裕泰/脚本 岡田惠和)

【STORY】
雨の降る日、また戻ってくると信じ難い約束を残してこの世を去ったスア(ソン・イェジン)。あれから1年、梅雨が始まったある日、世を去る前と変わりない姿のスアがあらわれる。だがスアはウジン(ソ・ジソブ)が誰なのかさえ覚えていない。自身のことを覚えていなくても、彼女が傍にいるという事実だけで幸せを感じるウジンと自身が覚えていない彼との話が気になるスア。ウジンとの出会い、初恋、初デート、初の幸せの瞬間を分かち合い、スアはウジンと再び恋に落ちるのだが……。

■関連サイト
公式HP:http://klockworx-asia.com/be-with-you/

記者 : Kstyle編集部