3人組新人ボーイグループTREI（トレイ）がNAVERのライブ映像配信アプリ「V LIVE」を通じて初めてのリアリティ番組「TREI TIME BEGINS」第8話を公開した。

21日の午前、TREIは19日に発売したデビューアルバム「BORN ; 本」のジャケット撮影現場のビハインドストーリーを公開した。純白の衣装を着て初走者として乗り出したチェ・チャンヒョンは足踏みしながら恥ずかしがったが、すぐに完璧に対応する姿を見せた。次に乗り出したイ・ジェジュンは、カメラを見て挨拶する余裕のある姿を見せた。イ・ジェジュンは「レンズ着用中なのであまりよく見えませんが、綺麗に映るために頑張っています」と撮影に集中した。

イ・ジェジュンの撮影を見ていたチェ・チャンヒョンは「ジェジュン兄さんの体が綺麗に映ってますね」と褒めた。イ・ジェジュンは「チャンヒョンが表情とかそのような面で僕をたくさん真似したと思います。だから以前より写りが良くなり、上手になったと思います」と冗談を言った。

チェ・チャンヒョンは「呆れたよ」と答え、笑いを誘った。続いてキム・ジュンテは幻想的な眼差しと独特な感性を表現した。キム・ジュンテは「まずルックスにとても満足しました。初めてのジャケット撮影でしたが、写真作家の方が緊張をほぐしてくださったのでうまく終えられたと思います」と感想を伝えた。

2回目のコンセプト撮影に突入したTREIはシックな姿で視線を引きつけた。変わった衣装に対してキム・ジュンテは「以前の撮影では華やかな白い衣装を着ましたが、今回はすっきりとしたスーツを着てみました。みなさんにすっきりとしたイメージをお見せすることができると思います」と紹介し、TREIのメンバーたちは洗練されたスーツ姿を披露した。

団体撮影を待っていたイ・ジェジュンは「思ったより強いイメージに写ったようです。もっと綺麗に写るためにはどうすればいいのか悩んでいます」と話した。キム・ジュンテは「衣装のポイントは中に着た赤色のタートルネックで、僕の強烈なイメージをみなさんにアピールするために着てみました」と話した後、撮影に臨んだ。キム・ジュンテは団体写真の撮影後、アクセサリーを返す過程で指輪が抜けないというハプニングもあったが、無事に撮影を終えた。

TREIは19日にデビューした、BANANA CULTUREエンターテインメントがプロデュースした初のボーイグループで、メンバーの全員が作詞・作曲、プロデューシングの能力を持っており、注目を集めている。