Red Velvet、初の北米ツアーで海外ファンを魅了中「挑戦であり、意味のある時間」

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写真=SMエンターテインメント
Red Velvetがロサンゼルスに続き、ダラス、マイアミ、シカゴ、ニューアークまでアメリカ5都市での公演を成功させた。

Red Velvetは最近、ニューアークにあるニュージャージー・パフォーミング・アーツセンター(NEW JERSEY PERFORMING ARTS CENTER)で「Red Velvet 2nd Concert “REDMARE”」を開催し、Red Velvetならではの個性あふれる音楽カラーと華やかなステージ演出が調和した素晴らしい公演で、現地ファンたちの視線を完璧に奪った。

3rdミニアルバムのタイトル曲「Russian Roulette」でこの日の公演のスタートを切ったRed Velvetは「Happiness」「Rookie」「Red Flavor」「Peek-A-Boo」「Power Up」などパワフルなパフォーマンスと爽やかな魅力が際立つヒット曲パレードで会場の雰囲気を盛り上げた。現地のファンたちのために英語バージョンで披露した「Bad Boy」と「RBB(Really Bad Boy)」まで20曲の多彩なステージを披露した。約2時間30分の公演時間を充実にこなし、爆発的な反響を得た。

Red Velvetは「私たちには挑戦であり、意味のある時間でしたが、この時間を一緒に過ごしていただいて本当にありがとうございます。皆さんのおかげでうまくやり通すことができました」「これまでアメリカコンサートをしながら作った大切な思い出が蘇ります。愛してます」「力をくださり心より感謝しています。幸せでした。これからも忘れられないと思います」と思いを語り、会場を歓声で埋め尽くした。

観客は公演を通してメンバーたちの名前を連呼し、熱い拍手と歓呼を送るのはもちろん、「テチャン」(歌に沿って一緒に歌うこと)と応援方法を披露するなど積極的に公演を楽しみ「Red Velvet❤ラビ(ファンクラブReVeluvの愛称)、世界で最も近い私たち」というハングルのフレーズが書かれたスローガンイベントを披露して、メンバーたちを感動させた。

Red Velvetは本日(19日)、カナダ・トロントのコカコーラ・コロシウム(COCA-COLA COLISEUM)で公演する。

記者 : チャン・ジンリ