SHINee テミン、日本ツアーでのハプニングを告白「僕は気づかずファンたちが教えてくれた…」

OSEN |

写真=SBS「2時脱出Cultwo Show」放送画面キャプチャー
SHINeeのテミンとラッパーHAON(キム・ハオン)が素晴らしいライブの実力を披露した。2人の魅力はリスナーたちを魅了する上で十分だった。

最近韓国で放送されたSBS「2時脱出Cultwo Show」にはSHINeeのテミンとラッパーHAONが出演した。

HAONはテミンに対する愛情を表した。HAONは「小学生の時からSHINeeのファンだった。実際に見たら貴公子みたいだ」と感心した。

テミンは最近2ndミニアルバム「WANT」でカムバックした。テミンは「歌詞がユニークだ。僕をもっと願うようになるだろうという歌詞が際立つ楽曲だ」と明かした。

HAONは20歳になった友だちを慰めるために新曲「花」を発売した。テミンは「20歳の時に『Sherlock』で活動していた。HAONは本当に成熟している」と称賛した。

HAONは20歳を詰め込んだ「花」のライブを披露した。ゆったりとラップをするHAONは、スワッグ(Swag:ヒップホップ音楽で使われるスラングで、その人の持つスタイル、センス、魅力、あるいは自信の意)感をアピールした。

HAONはGAONチャート授賞式で新人賞を獲得し、バラエティとCMも撮影した。HAONは「人気があると考えないようにしている。思いがけないオファーが入ると楽しい。自分が思ってもいなかった方々と一緒に放送する時も楽しい」と話した。

テミンは今回の活動のために減量した。テミンは「僕は顔に肉がつく。顔だけ太ると幼く見えるので、男らしく見えるために減量した」と話した。

HAONはお笑い芸人ユ・ジェソクと一緒にバラエティ番組に出演している。HAONは「ユ・ジェソクさんと『ハッピートゥゲザー4』で会った。その時にかわいく見てくださったみたいだ。一緒にいると不思議な気分だ」と語った。

テミンは歌手Muzieとコラボした。テミンは「僕とコラボは似合わないと思っていた。Muzieさんは音楽に対する情熱が格別だ。完璧なパフォーマーだ」と伝えた。

テミンは日本ツアー32公演をしながら全席を完売させた。テミンは「僕にとってもすごい挑戦だったので不安だったが、大きな会場は1万5千席ほどあったし、小さい会場は3千席ほどあったけど、全部完売された」と自慢した。

テミンは日本公演当時にズボンのチャックが開いて困惑した経験を告白した。テミンは「ステージ衣装を本当に速く着替えなければならない。僕が気づいたんじゃなくて、ファンたちが開いているかどうか教えてくれる」と言った。

HAONは歌手Sik-K、woodie gochild、pH-1らと共にH1GHR MUSIC所属だ。HAONは事務所代表からネックレスのプレゼントをもらったという。テミンは「僕はゴールドで、手首にはめる物をもらいたい」と素朴な願いを伝えた。

またテミンは「WANT」のライブを披露した。パフォーマンスを披露する前、グルーヴ感あふれる動作を見せ、HAONに「WANT」のポイントダンスを教えた。

HAONは俳優マ・ドンソクとの特別な縁を打ち明けた。HAONは「銀行に立っていたら誰かに呼ばれてびっくりした。マ・ドンソクさんだった。電話番号を尋ねられた。先日新年の挨拶をしてくれて丁寧に返事をした」と話した。

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記者 : パク・パンソク