最近、Wanna Oneとして1年6ヶ月間の公式活動を終え、2019年にソロアーティストとして新たにスタートするカン・ダニエルが、「バレンタインデーにチョコレートを渡したいスター」1位に選ばれた。

1月21日から2月11日まで、中高生インターネット数学教育業社のSEVENEDUが1万670人を対象にリサーチを行った結果、「バレンタインデーにチョコレートを渡したいスター」1位としてカン・ダニエル（5484人、51.4％）が選定された。

カン・ダニエルは2017年8月、Mnet「プロデュース101」シーズン2が誕生させたプロジェクトグループWanna Oneのメンバーで、昨年12月31日まで公式活動をした。活動中にリリースした5枚のアルバムが、350万枚の売り上げを記録する気炎を吐いただけではなく、「MBC放送芸能大賞」のバラエティ部門男性新人賞をはじめ、各種授賞式を席巻するなど、韓国最高のアイドルとして浮上した。

またSBS「ランニングマン」、KBS 2TV「ハッピートゥゲザー」、MBC「不埒な同居」などのバラエティ番組でもバラエティセンスを発揮し、活発に活躍している。

カン・ダニエルに続き、防弾少年団のジミン（4285人、40.2％）が2位を獲得し、その他にBTOB ソンジェ（582人、5.5％）、パク・ボゴム（166人、1.6％）、チョン・ヘイン（102人、1％）が3位から5位を獲得した。

このような結果に、SEVENEDU＆チャ数学のスター講師チャ・ギルヨンは「カン・ダニエルが持っている少年のイメージが、多様な年齢層の女性にとって“初恋のファンタジー”を刺激したようだ。ステージで人々を圧倒する強い姿と、バラエティを通じて見せる素朴で可愛らしい正反対の姿が、人々に魅力として感じられただろう」と分析した。

カン・ダニエルはWanna Oneとしての活動終了後、LMエンターテインメントに所属しソロアルバムを準備している。

・Wanna One出身カン・ダニエル、インスタでも旧正月の挨拶…明るい笑顔に視線釘付け

・防弾少年団とのコラボを希望？ドリー・パートンのSNSが話題に（動画あり）