Wanna One出身ユン・ジソン、ソロアルバム「Aside」コンセプト初公開…クールな魅力をアピール(映像あり)

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写真=LMエンターテインメント
Wanna One出身ユン・ジソンがソロコンセプトを初公開した。

ユン・ジソンは本日(12日)、公式SNSに1stソロアルバム「Aside」の“傍”バージョンのコンセプトフォトとイメージを公開し、ソロデビューへの期待感を高めた。

公開された写真には、ヴィンテージ感のあるアトリエで様々なポーズをとっているユン・ジソンの姿が盛り込まれている。ブラックスーツを着たユン・ジソンは、濃厚な眼差しでカメラを見つめていて、クールな魅力をアピールした。

別の写真の中のユン・ジソンは、ストライプのシャツを着て、空虚な雰囲気を醸し出していて視線を集める。

これと共に公開されたコンセプト映像には、収録曲「コンマ」の雰囲気を垣間見ることができる感性的なメロディーで、ユン・ジソンのソロデビュー曲に対する期待感を最高潮に盛り上げた。

それだけでなく、ユン・ジソンを照らす明るい日差しが徐々に周囲を染め上げて、夢幻的ながらも神秘的な魅力を見せ、“傍”コンセプトに続き公開される“白”コンセプトに対しても好奇心を高めさせる。

ユン・ジソンのソロアルバム「Aside」は、演劇でもよく使われる傍白(舞台上に複数の人数がいるとき、特定の人物が他の人物に知られては困る事実や考えを観客にだけ知らせるセリフ)をモチーフに、「Always on your side」の略語で「いつもあなたの見方だ」という意味が含まれている。

特に今回の“傍”バージョンのコンセプトは、寂しく傍白していたところにファンの信頼と支持が届き、徐々に明るくなっていくユン・ジソンの様子を表現した。ソロデビューを控えて、これまでグループWanna Oneとして活動して、惜しみない応援を送ってくれたファンに向けたユン・ジソンの真心が溶け込んでおり、温かさを醸し出す。

タイトル曲「In the Rain」は、感性的なメロディーにオーケストラの旋律が調和したポップバラードジャンルであり、愛する人と準備のない別れを迎えた率直な感情を表現した。

ユン・ジソンは、20日午後6時に1stソロアルバム「Aside」をリリースし、本格的なソロ活動を繰り広げる予定だ。

記者 : キム・ナラ