EXO&SEVENTEENら豪華集結…「アイドル陸上大会」最高視聴率を叩き出したグループは?

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写真=MBC「アイドル陸上大会」放送画面キャプチャー
MBC「2019正月特集アイドルスター陸上・ボウリング・アーチェリー・リズム体操・PK戦選手権大会」(以下「アイドル陸上大会」)が、同時間帯1位を記録した。

6日に韓国で放送された「アイドル陸上大会」は、首都圏の世帯視聴率7.7%(ニールセン・コリア基準)を記録し、2049(購買傾向の高い20~49歳男女)の場合4.6%で同時間帯1位を記録した。特に男子400mリレー決勝でASTROが熾烈な接戦の末、PK戦に続いて2冠に輝いた瞬間は、1分当たり最高9.4%を記録した。

「アイドル陸上大会」は特別なラインナップとともに新記録が続き、視線を引いた。これに先立ち5日、NCT 127のジェヒョンがボウリング種目で、Aprilのレイチェルが新体操競技で新記録を達成したことに続き、この日放送された「アイドル陸上大会」でも新記録が続出した。「アイドル陸上大会」の代表種目アーチェリーでは、SEVENTEENが95点で新記録を達成、女子ボウリングではgugudanのキム・セジョンとミナが155点で新記録を立てた。特に、gugudanのキム・セジョンは優勝セレモニーで相手選手だったお笑い芸人アン・ヨンミをバックにストライクを決め皆を驚かせた。

このほかにも新設されたPK戦では、ASTROのムンビンが鉄壁守備でゴールポストを守り、“アイドル界のチョ・ヒョヌ”として活躍した。また、男子ボウリングでは熾烈な接戦の末、EXOのチャンヨルが2回目の金メダルを獲得した。

「アイドル陸上大会」はアイドルたちがスポーツ種目に挑戦し、汗を流して勝負を決める特集番組だ。今年で10年目を迎えた「アイドル陸上大会」は、名節ごとに放送され、話題性を高めている。

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記者 : ユ・チョンヒ、翻訳 : 浅野わかな