LOVELYZ、生放送中の暴言騒動にファンの反応は?擁護・応援の声相次ぐ「悪質コメントがもっと問題」

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LOVELYZが生放送中に悪口を言ったという議論について公式謝罪し、ハプニングとして一段落した。

LOVELYZの所属事務所であるWoollimエンターテインメントは昨日(4日)「LOVELYZと担当スタッフたちが日本プロモーション最終日の日程をこなしていたため、事実確認が遅くなった。申し訳ない」と明らかにした。

また、事務所は「LOVELYZが昨日、日本プロモーションを終えて宿舎で休憩している状況だった。日常の会話をしながら、図らずもそのような状況が発生した。ファンの方々に心配をかけて申し訳ない。事務所でも、これからもっと注意する」と説明した。

3日、LOVELYZのイ・ミジュはNAVERのライブ配信アプリ「V LIVE」を通じて個人放送を配信し、ファンたちと交流していた。放送途中で、イ・ミジュは悪質な書き込みを見てしばらく無言になり、その時誰かが後ろで暴言を吐いたのだ。

当時「V LIVE」のチャットルームには、LOVELYZに対する悪質なコメントが継続的に書き込まれていた。放送が終了した後、この映像がネットを通じて急速に広がり「悪口を言った」という議論が起きた。

映像を見たネットユーザーの間では「いくらなんでも放送中に悪口は避けるべきだった」という反応もあるが、「特にひどい悪口でもない」「悪質な書き込みのほうがもっと問題だ」「すっきりした」という反応が多く、LOVELYZに対する応援のメッセージが続いている。

近日、スターたちに対する無分別で悪質な書き込みの問題が浮上している。Woollimエンターテインメントは最近、公式報道資料を通じて「名誉毀損な書き込みに法的検討を行っている」と伝えた。

事務所は「所属アーティストに対する無分別で悪質な発言を掲載した人々を対象に、侮辱罪(刑法第311条)及び虚偽事実摘示名誉毀損(情報通信網利用促進及び情報保護等に関する法律第70条第2項)を根拠に告訴状を提出した。これからも、継続的な資料収集とモニタリングを通じて、追加被害が発生しないように、当社所属のアーティストを保護するためのすべての努力を傾け、合意のない厳正な法的措置を続ける」と強調した。

LOVELYZは15回の日本公演を終え、2月14日から17日までソウル延世(ヨンセ)大学・大講堂で開かれる単独コンサート「冬の国のLOVELYZ 3」の準備に取り組んでいる。

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記者 : チ・ミンギョン