BIGBANGのV.Iのクラブ騒動に新たな報道…客と従業員が大麻吸引・販売で摘発か

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写真=マイデイリー DB
BIGBANGのV.Iが運営していたクラブ「バーニングサン」で、客が大麻を喫煙して摘発されたと報道され衝撃を与えている。

1日午前、京郷(キョンヤン)新聞は、ソウル江南(カンナム)のクラブ「バーニングサン」で客が大麻を吸って処罰されたという事実を単独報道した。また「バーニングサン」に勤務していた職員も大麻を売って、司法処分を受けたことが分かった。

メディアは入手した判決文を引用して、「ソウル中央地裁刑事31部、昨年7月にA氏(29)に麻薬類管理に関する法律違反の疑いで、懲役2年6月、執行猶予3年を宣告した」と伝えた。続いて「大邱(テグ)地裁刑事11部、昨年5月にB氏(30・モデル)に同じ容疑で懲役1年の執行猶予2年を宣告した」と付け加えた。摘発された場所は「バーニングサン」であった。

加えて「バーニングサン」の従業員であったC氏は、2016年に大麻を販売した疑いで2018年末に罰金700万ウォン(70万円)を宣告されたと追加で報道した。先立って「バーニングサン」は元従業員の証言で、クラブ内部で麻薬の投薬が行われているという疑惑を受けている。

続いて「V.Iは数ヶ月前にも、多数の根拠のない情報提供者により家宅捜索令状を伴う強力な検察の調査を受けたことがあり、尿や毛髪検査を通じたすべての検査で少しの異常もないことが明確に明らかになった」と伝えて、薬物の喫煙をしていなかったと強調したが、V.Iが運営していた当時にクラブ内部での麻薬投薬状況が発見された中で、いわゆる「バーニングサン事件」の議論はさらに深刻化するとみられる。

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記者 : イ・イェウン