INFINITE、LOVELYZ、Golden Childなどのアイドルグループが所属するWoollimエンターテインメントが、悪質なコメントを書き込むネットユーザーを告訴した。

Woollimエンターテインメントは本日（29日）公式コメントを発表し、「所属アーティストたちに対する、心無く悪意のある発言を掲載した人々を対象に、『侮辱罪』（刑法第311条）と『虚偽事実摘示名誉毀損』（情報通信網利用促進及び情報保護等に関する法律 第70条第2項）に基づき、告訴状を提出した」と述べた。

それとともに、「今後も継続的なデータ収集と監視を通じて、追加の被害が発生しないように、当社所属アーティストの保護のためのあらゆる努力を尽くすつもりであり、強力な法的措置を続行する」と強調した。

【公式コメント全文】
こんにちは。Woollimエンターテインメントです。

まずWoollimエンターテインメントの所属アーティストに、多大なる関心と応援を送ってくださるファンの皆さんに、感謝の言葉を申し上げます。

当社は2018年12月26日、所属アーティストたちの虚偽の事実の流布や悪意のある誹謗、嫌がらせ、中傷の書き込みに対する法的対応を予告したことがあり、ファンの皆さんの積極的な協力と自己監視を通じて、オンラインとSNS上で流布されている虚偽の事実、セクハラ、侮辱と名誉毀損の書き込みを収集し、法的検討を進めました。

現在当社は、所属アーティストたちに対する心無く、悪意のある発言を掲載した人々を対象に、「侮辱罪」（刑法第311条）と「虚偽事実摘示名誉毀損」（情報通信網利用促進及び情報保護等に関する法律 第70条第2項）に基づいて、告訴状を提出しました。

今後も継続的なデータ収集と監視を通じて、追加の被害が発生しないように、当社所属アーティストの保護のためのあらゆる努力を尽くすつもりであり、強力な法的措置を続行します。

弊社のアーティストを愛してくださって、応援してくださるファンの皆さんに感謝して、これからもアーティストたちの人格と権益を保護するために、ファンの皆さんの多くの関心をお願いいたします。

ありがとうございます。