FTISLANDのチェ・ミンファンと義理の父である元LABOUMのユルヒの父が「親しくなりたい」プロジェクトに成功した。

最近韓国で放送されたKBS 2TV「家事する男たち2」で、チェ・ミンファンは妻ユルヒの父が経営している宅配代理店を訪れた。

力が必要な宅配の仕事を手伝う婿を見て、ユルヒの父も好感を持った様子だった。厳しい宅配の配達をしていたユルヒの父は娘のことを思って代理店を引き受けた過去を語り、心を開いた。

また「家も用意し、部屋も準備したのに、ユルヒが結婚すると言った。君は悪いやつだ」と冗談を言うと、チェ・ミンファンは困惑した様子を見せた。ユルヒの父は「夫婦が楽しく暮らすのが最高のプレゼントだ」とし婿を応援した。

配達業務の後は、カップ麺を食べる余裕も楽しんだ。ユルヒの父がユルヒの母について愚痴をこぼすと、チェ・ミンファンも勇気（？）を出し「昨日、僕もユルヒに怒られました。仕事があって帰宅したのが1時くらいになったのですが、怒っていました」と打ち明けた。

ユルヒの父の反応は、チェ・ミンファンの予想とは正反対だった。ユルヒの父は「家には早く帰らないと」と厳しく叱り、チェ・ミンファンを当惑させた。

同日、チェ・ミンファンがユルヒの父に会ったのはおもちゃのブロックを買うためだった。ユルヒの父はフィギュアを集める“キダルト（キッズ＋アダルト）”だった。ユルヒの父は「いつか男2人で日本旅行に行こう」と誘った。

フィギュアショップに向かい、ユルヒの父はブロックの車を手にして「母さんに文句言われないかな？」と心配した。チェ・ミンファンが「僕が払います。僕が払ったら大丈夫でしょう？」と言うとユルヒの父は「いや『買ってあげた』という言葉だけ言ってほしい」と言って笑った。ユルヒの父は「父さんが買ってあげる。欲しいものを言ってごらん。気持ちだけで嬉しい」と愛情を見せた。

悩んだ末にブロックの車を購入し、チェ・ミンファンとユルヒの父は母の目を避けるため両親の家ではなくチェ・ミンファンとユルヒの新居に向かった。しかし、新居にはユルヒの母が来ていた。焦るチェ・ミンファンとユルヒの父の姿が爆笑を誘った。

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