「真心が届く」イ・ドンウク&ユ・インナが陰口対決!?2種類の予告映像を公開…初出勤から火花を散らす2人に注目(動画あり)

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写真=tvN
イ・ドンウクとユ・インナが陰口合戦を繰り広げた。

2月6日に韓国で第1話が放送されるtvN新水木ドラマ「真心が届く」(脚本:イ・ミョンスク、チェ・ボリム、演出:パク・ジュンファ)はある日、ドラマのように法律事務所に舞い降りた韓国を代表する女優オ・ユンソ(ユ・インナ)が、完璧主義の弁護士クォン・ジョンロク(イ・ドンウク)に出会うことで始まる偽装就業ロマンスだ。

昨日(23日)「真心が届く」が陰口合戦の予告映像2種を公開した。公開された予告映像では、完璧主義の弁護士クォン・ジョンロクと、初出勤で芸能人のオーラを放つオ・ユンソ(本名:オ・ジンシム)が、同じ状況を全く違う方向で解釈しながら互いを批判し、笑いを誘った。

まず、自身の仕事を手伝ってくれる人を切実に待っていたクォン・ジョンロクは、業務をこなすには少し大げさなスタイリングで登場した新入社員オ・ユンソへの歯痒い気持ちをアピールし、視線を集めた。「今日、何があったかご存知ですか?」と愚痴をこぼし始めたクォン・ジョンロク。オ・ユンソとの初対面を思い出したクォン・ジョンロクは「『オ・ユンソです』と言うから見たら、仕事をしに来たのか、授賞式に来たのか」と言い、黒のミニドレスとファーコートを着てきたオ・ユンソの出勤のファッションについて語り、爆笑を誘った。

特にクォン・ジョンロクは「『電話の対応はできますか?』と質問したら、『私を舐めないで!』といきなり大声を出して……」と言い、内線番号の連結はもちろん、コピーもできないオ・ユンソに対する批判を嵐のような勢いで続け、見る者を爆笑させた。

一方、オ・ユンソは自身が誰なのか気付かずに、見下すような態度を取るクォン・ジョンロクへの不満を語り、笑いを誘った。法律事務所に初出勤したオ・ユンソは、挨拶しようと手を伸ばしたら冷たい目で見て「電話の対応はできますか?」と質問したクォン・ジョンロクのぎこちない第一印象を語り、関心を集めた。

また、内線番号の連結の仕組み自体を知らなかったオ・ユンソは「電話線があまりにも短く、クォン・ジョンロクにつなげることができなかった」と打ち明け、笑いを誘った。さらにクォン・ジョンロクが「コピーして」と渡した書類の束が落ちると「見た? 見た? わざとでしょう? 自分で投げといてため息なんかついて!」と言い、自身を見てため息をつくクォン・ジョンロクへの不満を言い続け、爆笑を届けた。

結局、クォン・ジョンロクとオ・ユンソは「3ヶ月間、どうやって一緒に働くんだろう」と言い、一緒に働くことになった今後への心配を打ち明けた。即戦力のアシスタントが必要だった完璧主義の弁護士クォン・ジョンロクと、すべてが初である新入社員オ・ユンソが出会って展開する爆笑満載の状況に期待が集まった。

「真心が届く」は現在放送中の「ボーイフレンド」の後番組として、2月6日午後9時30分に第1話が放送される。



記者 : チョ・ヘリョン