“結婚発表”イ・ピルモ、ドラマ「ヘチ 王座への道」に出演決定…チョン・イルを守る

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写真=K-Starエンターテインメント
俳優イ・ピルモがSBSの時代劇「ヘチ 王座への道」への出演を確定した。

イ・ピルモの所属事務所K-Starエンターテインメントは「イ・ピルモがSBS新月火ドラマ『ヘチ 王座への道』(脚本:キム・イヨン、演出:イ・ヨンソク)で延礽君(ヨニングン)イ・グム(チョン・イル)とパク・ムンス(クォン・ユル)の精神的な支柱である司憲府(高麗から李氏朝鮮に存在した政府機関)監察ハン・ジョンソク役で特別出演する」と明かした。

イ・ピルモ演じるハン・ジョンソクは、当時最も力のある老論家門出身であるにも関わらず、自身の家門に背き、法と正義を守るために司憲府監察の道を行く人物だ。

そのため彼は、“アウトサイダー皇太子”である延礽君イ・グムを守る灯火のような存在で、後に暗行御史(地方官の監察を秘密裏に行った国王直属の官吏)として有名になるパク・ムンスには絶対的な信頼を受ける、頼れる先輩として描かれる。また、ヒロインである司憲府の茶母(タモ、女刑事のような職業女性)ヨジ(Ara)の上司がハン・ジョンソクであるだけに、イ・グム、パク・ムンス、ヨジが絡まる接点の中心にハン・ジョンソクがいる。

イ・ピルモの所属事務所K-Starエンターテインメントは「イ・ピルモが演じる人物ハン・ジョンソクは、司憲府が進むべき道を代表するまっすぐな人物だ。ドラマの前半をリードする重要な役割であるだけに、俳優イ・ピルモも台本に集中し、完璧なハン・ジョンソクを見せるために努力している」と明かした。

「ヘチ 王座への道」は現在韓国で放送中の「ボクスが帰ってきた」の後番組として韓国で2月11日に放送される予定だ。

記者 : シン・ナラ