アニメ映画「アンダードッグ」のエンディング曲「夢見るそこ」のミュージックビデオが公開され、映画の感動を倍増させた。

「アンダードッグ」は一日にして運命が変わってしまった犬“ムンチ”が、個性の強い街の犬と共に真の自由を見つけるための偉大な冒険を描いた作品だ。EXOのディオ、パク・ソダム、イ・ジュニョク、パク・チョルミンなどが声優として参加した。

22日、エンディング曲「夢見るそこ」のミュージックビデオが公開されて観客たちの関心を集めている。

該当ミュージックビデオは、劇場でだけ唯一見ることができる映画のエピローグ映像だ。可愛らしい感じの絵のエピローグ映像は、ムンチと友達が新たに探した自由と幸福がいっぱいである場所で生きていくビハインドストーリーを収めていて、見る人々に暖かさを伝える。

ここにMnet「プロデュース101」シーズン1出身の歌手キム・ソヒが歌唱者として参加、甘いボイスで耳をとらえた。

「アンダードッグ」のOST（劇中歌）はドラマ「冬のソナタ」、映画「建築学概論」などのBGMを手がけたイ・ジス音楽監督が担当した。美しいメロディで、映画中の愉快な冒険と胸いっぱいの感動を与える。