コン・ヒョジン&リュ・ジュンヨル出演「スピード・スクワッド ひき逃げ専門捜査班」カリスマ性あふれる5人のキャラクター映像を公開

OSEN |

写真=「スピード・スクワッド ひき逃げ専門捜査班」キャラクター映像キャプチャー
映画「コインロッカーの女」ハン・ジュニ監督の新作で、ひき逃げ専門担当班“ペンバン”という斬新な素材と、魅力あふれる俳優たちの共演で期待を集めている映画「スピード・スクワッド ひき逃げ専門捜査班」(提供・配給:(株)SHOWBOX、制作:HODU&U PICTURES(株)、(株)SHOWBOX、監督:ハン・ジュニ、脚本:キム・ギョンチャン、ハン・ジュニ)が、キーワードキャラクター映像を公開した。

「スピード・スクワッド ひき逃げ専門捜査班」は、制御不能なスピード狂の事業者を追うひき逃げ担当チーム“ペンバン”の奮闘を描いた、犯罪娯楽アクション映画だ。ひき逃げだけを取り扱う警察内組織であるひき逃げ専門班ペンバンという斬新な素材と、コン・ヒョジン、リュ・ジュンヨル、チョ・ジョンソクをはじめ、ヨム・ジョンア、チョン・ヘジン、ソン・ソック、SHINee キー、そしてイ・ソンミンまで、新鮮なキャスティングの組み合わせが話題を呼んでいる。スリル感あふれるカーアクションと緊迫した展開で、痛快な楽しさを与える映画「スピード・スクワッド ひき逃げ専門捜査班」が、信頼できる俳優たちの演技とキャラクターの個性を詰め込んだキャラクター映像で、映画に対する期待を高める。

今回公開されたキーワードキャラクター映像は、警察ユニフォームを完璧に着こなしたコン・ヒョジンの姿から始まる。「警察が検察官の言いなりになって動くところですか?」とカリスマ性をアピールする本庁内査科所属のエリート刑事ウン・シヨン(コン・ヒョジン)のセリフが視線を集める。致命的なミスで本庁から左遷されたシヨンは、ひき逃げ専門班でも変わらないガールクラッシュ(女性も憧れる格好いい女性)な魅力を誇り、犯人を捕まえるために潜入捜査をするなど、執拗に事件を暴く姿を披露し、使命感あふれる警察のプロフェッショナルな一面で没入度を高める。

シヨンが敬礼するペンバンのエース ソ・ミンジェ(リュ・ジュンヨル)は、ふさふさな髪の毛にメガネ、折りたたみ携帯を使うディテールまで、繊細な演技で完成させたキャラクターの独特な個性を表す。事件現場に到着すると、本能に従って糸口を探していくミンジェの姿は、車に対する生まれながらの感覚を持つ人物が繰り広げる、並外れた捜査方法への好奇心をくすぐる。また、隠された過去が映画で明らかになるという、豊富なストーリーに期待が高まる。

広々としたサーキットを走行する、韓国初のF1レーサー出身の事業化チョン・ジェチョル(チョ・ジョンソク)の姿は、文字通り統制不能なキャラクターがひき逃げ専門班を相手に、どんな事件を起こすかに対する好奇心を最大限に引き上げる。スピード狂のジェチョル役で初めて悪役に挑戦したチョ・ジョンソクは、以前とは180度違う姿を披露して、スクリーンを圧倒する存在感を予告する。

ショートカットと洗練されたスタイルで、シックな魅力を与えるヨム・ジョンアが扮した内査科の課長ユン・ジヒョンは、1つの目標に向かって徹底的に計画を立て、キャラクターが繰り広げる活躍に期待を高める。誰にもひるまない強烈な眼差しはもちろん、自身の確固たる信念で、冷静なカリスマ性を放つユン・ジヒョン課長は「大韓民国の癌の塊を除きに行こう」というセリフで強烈な存在感をアピールする。

最後は「妊娠した警察、初めて見る?」と、初登場から並外れた個性を表す臨月の警察ウ・ソニョン係長は、女優チョン・ヘジンのイメージチェンジで視線を集める。親しみやすい姿に素晴らしい実力で事件の捜査に入るやいなや、心強いリーダーシップを発揮するウ・ソニョン係長は、ひき逃げ専門班を引っ張るギャップのあるカリスマ性で観客を魅了する予定だ。

このように「これからだ」というシヨンのセリフと、快感が走るカーアクションで、最後まで目が離せないキーワードキャラクター映像を公開した「スピード・スクワッド ひき逃げ専門捜査班」は、ひき逃げ犯を捕まえる専門家たちの痛快な活躍で、2019年の韓国のスクリーンにスリルを与える。

ひき逃げ専門班ペンバンを取り扱った新鮮な素材と痛快な展開、爽快なカーアクションと魅力あふれるキャラクターの組み合わせが加えられて期待を高めている映画「スピード・スクワッド ひき逃げ専門捜査班」は、韓国で30日に公開される。

記者 : パク・パンソク