WINNER、ロサンゼルス公演も盛況裏に終了…カン・スンユンの誕生日もお祝い

OSEN |

写真=YG ENTERTAINMENT
WINNERがシアトルとサンフランシスコに続き、北米ツアー3番目の都市であるロサンゼルスでも人気を証明した。

WINNERは最近、米ロサンゼルスにあるHOLLYWOOD PALLADIUMで「WINNER EVERYWHERE TOUR IN LOS ANGELES」を開催した。

同日、WINNERはオープニングソング「REALLY REALLY」から「HELLO」「WE WERE」「IMMATURE」「MOVIE STAR」までヒット曲メドレーで公演会場の雰囲気を盛り上げた。WINNERはデビュー曲である「empty」から新曲「MILLIONS」まで多彩な音楽を披露した。

各メンバーらのソロステージではソン・ミノが「TRIGGER」と「FIANCE」で公演会場をより一層盛り上げた。キム・ジヌは「untitled」、カン・スンユンは「It Rains」「Instinctively」を歌い、優れた歌唱力を誇った。イ・スンフンは「RINGA LINGA」と「SERENADE」で華やかなパフォーマンスを披露した。

特に、カン・スンユンはセットリストにない Troye Sivanの「Youth」を歌い、公演会場を訪れたファンにサプライズプレゼントを準備し、大反響を呼んだ。

公演当日、カン・スンユンは韓国時間で誕生日を迎えアメリカで忘れられない思い出を作った。写真撮影後、ケーキを持ち誕生日を祝い、ファンは「Happy Yoon Day」というキャッチコピーと共にバースデーソングで感動を与えた。

バースデーソングが終わると、メンバーらはカン・スンユンの顔にケーキをつけるなど温かな雰囲気をつくり、笑いを誘った。

ライブを終えたWINNERはファンに感謝し、また戻ってこれるように頑張りますと伝えた。
公演が終わった後、カン・スンユンはSNSに「最高の誕生日だった。ロサンゼルスのファンの皆さん、ありがとうございます。皆さんの愛らしい笑顔と美しい声、決して忘れません。愛してます」と感謝の気持ちを伝えた。

アメリカの西部3都市で公演を終えたWINNERは22日、ダラスで公演を開催する。それから24日シカゴ、27日カナダ・トロントを経て、29日ニューヨークで北米ツアーを終了する。

記者 : ソン・ミギョン