21日に発表されたTV話題性ドラマ部門で、JTBC「SKYキャッスル」が6週連続で1位をキープした。初放送以来、8週連続で話題性が上昇している。

ストーリーの展開内容によって、出演者の話題性ランキングも毎週変わっている。先週、殺害されたキム・ボラと容疑者と疑われているSF9のチャニが話題になったとしたら、今回はキム・ヘユン（8位）とチョン・ジュノ（9位）が新たに10位以内にランクインし、注目を浴びた。先週9位だったキム・ソヒョンは4位へ上昇し、キム・ボラとヨム・ジョンアはそれぞれ5位と6位を獲得した。

日曜日に放送終了となったtvN「アルハンブラ宮殿の思い出」が2位を獲得した。1週のみを除いては放送8週間で、右肩上がりを見せてきた「アルハンブラ宮殿の思い出」は、自己最高の週間記録を立てて放送終了となった。ヒョンビンは先週5位から3位に上昇した。

また、SBS「皇后の品格」が3位にランクインし、パク・ボゴムとソン・ヘギョが出演者部門でそれぞれ1位と2位にランクインしたtvN「ボーイフレンド」は、5週連続で4位をキープした。

5位から10位まではtvN「王になった男」、KBS 2TV「たった一人の私の味方」、「がんばれ！プンサン」、「町の弁護士チョ・ドゥルホ2」、JTBC「とにかくアツく掃除しろ！」、SBS「ボクスが帰ってきた」がそれぞれランクインした。

本調査はTV話題性分析機関Good Data Corporation（グット・データ・コーポレーション）が2019年1月14日から1月20日まで韓国で放送中あるいは放送予定のドラマ34編に対するネットユーザーの反応をオンライン記事、ブログ、コミュニティ、SNS、動画反応を分析して発表した結果だ。