Wanna Oneのメンバーとして愛されたカン・ダニエルが、ソロデビューを自ら予告した。

カン・ダニエルは昨日（21日）、自身のSNS（＠thisisdaniel_k）を通じてサプライズライブ放送を配信した。

カン・ダニエルのSNSライブ放送は予告なしに行われたが、一瞬にして視聴者数が6万人を突破し、高い人気を証明した。カン・ダニエルは「何の話からすればよいかよく分からない。今、（送ってくれている）質問がよく見えない」と言いながらも、ファンと積極的にコミュニケーションした。

特にカン・ダニエルは、今後の計画について「詳しく申し上げることはできないが、4月に会おう。4月に。すでにたくさんのスケッチをしておいた。僕も少しときめいて、わくわくしている。面白いと思うので楽しみにしてほしい」と明かした。

カン・ダニエルは2018年12月31日にWanna Oneでの公式活動を終了しただけに、これからの活動に関心が高まっている。さらにカン・ダニエルは“国民のセンター”として活躍し、凄まじい人気を誇ったメンバーのため、関心が高かった。

続けてカン・ダニエルは「何を言ってもスポイラー（ネタバレ）になるのではないかと思って、うまく言えない。これから、僕らしいアーティストになりたい。カン・ダニエルらしいものがしたい」と希望を語った。

それだけでなく、カン・ダニエルはソロデビューの予告をはじめ、猫の絵を描くなど、様々な魅力を披露した。最近一番好きなドラマはJTBC「SKYキャッスル」だと伝えた。

このようなカン・ダニエルのライブ放送は、終了後にも話題になっている。何よりカン・ダニエルが4月のソロデビューを予告し、ファンの期待が高まった。

カン・ダニエルの所属事務所も、この日午後「カン・ダニエルが4月にソロ歌手としてデビューすることは事実だ。でも、4月に予定されているだけで、正確な日程はまだ未定だ。準備段階だ」と明らかにした。

カン・ダニエルは、2017年4月に韓国で放送がスタートしたMnet「プロデュース101」シーズン2で1位を獲得し、グループWanna Oneのセンターとして音楽界にデビューした。それから1年6ヶ月間、Wanna Oneとして活動し、凄まじい人気を誇った彼は、グループの契約期間が終了し、今年はソロ活動をはじめ、新しい姿を見せる計画だ。

カン・ダニエルは、すでにソロとしても大きな影響力を誇っている。今月1日に公式Instaramを開設すると、11時間36分でフォロワーが100万人になり、最速で100万人のフォロワーを達成した彼は、ギネス世界記録に登載され、その人気を証明した。そんな中、カン・ダニエルがどんな姿でソロデビューを知らせるのか、またこれからどれだけ愛されるのか、期待が高い。

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