「悪い刑事」B1A4 バロ、シン・ハギュンとの見事なコンビネーションを披露“完璧なパートナー”

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=MBC月火ドラマ「悪い刑事」放送画面キャプチャー
MBC月火ドラマ「悪い刑事」(脚本:ホ・ジュヌ、カン・イホン、演出:キム・デジン、イ・ドンヒョン)のB1A4のバロがシン・ハギュンの完璧なパートナーとして活躍している。

「悪い刑事」第23話と第24話では、軽い処罰を受けた犯罪者たちを直接罰する別名“闇の処罰者”カン・ウジュン(イ・ジェユン)の後を追うウ・テソク(シン・ハギュン)とSNSチームのメンバーの話が続いた。この過程でチェ・ドンユンは、ウ・テソクと抜群のコンビネーションを見せ、彼の頼もしい右腕の役割を果たした。

カン・ウジュンの居場所を特定したテソクとドンユンはすぐ現場に出動し、ドンユンはテソクがカン・ウジュンを追う間に公開処刑直前だったチャン・ソッグの命を救った。また、すぐに到着したムンギ(ヤン・ギウォン)とガヨン(ペ・ダビン)にチャン・ソッグを引き渡した後、カン・ウジュンに殴られたチョ刑事を助けた。

それだけでなく、ドンユンは出所したクォン・スチョルをえさに利用しカン・ウジュンを検挙する作戦も実行した。彼は、テソクと一緒にクォン・スチョルを家まで安全に移動させ、隠れていたカン・ウジュンの攻撃を受けて負傷したが、テソクがカン・ウジュンを追えるように後ろから手助けをした。

B1A4のバロはチェ・ドンユン役を通じて、シン・ハギュンとの並々ならぬコンビネーションを披露し、ストーリーを盛り上げている。ドラマの中で、警察大出身の規則正しい生活原則マンだったチェ・ドンユンが、ウ・テソクの頼もしい助っ人、完璧なパートナーへと成長していく過程を徐々に説得力をもち演じるバロの活躍が期待される。

「悪い刑事」は連続殺人犯よりもひどい刑事と連続殺人魔よりも危険な天才サイコパスのスリル満点な共助捜査を描いた犯罪ドラマだ。韓国で毎週月・火曜日の午後10時に放送される。

記者 : ユ・チョンヒ、翻訳 : 浅野わかな