EXO ディオ&パク・ソダム、愛犬とのグラビアを撮影…カリスマ性&キュートさ溢れる魅力をアピール

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写真=「1st LOOK」
映画「アンダードッグ」で声優を務めたEXO ディオとパク・ソダムが、それぞれ実際に飼っている愛犬との初めてのグラビアを撮影した。

エンターテインメントライフスタイルマガジン「1st LOOK」は15日、ディオとパク・ソダムのグラビアを公開した。2019年新年初の表紙を飾った二人だ。

「アンダードッグ」で、それぞれ犬のムンチとパミの声優を務めたディオとパク・ソダム。二人は今回のグラビアで、実際に自分たちが世話をしている愛犬の“モンムル”と“ボンスク”とのグラビアを撮影し、視線を集めた。

クラシックな雰囲気のディオは、シックな表情をしたままモンムルを胸に抱いている。一方、パク・ソダムは笑顔を浮かべてボンスクとカメラを見つめた。二人はカリスマ性とキュートさが共存する魅力を伝え、見る人の注目を集めた。

またディオとパク・ソダムは続くインタビューで、「これまで捨て犬への関心はありましたが、自ら何かを実践したことはなかったです。しかし『アンダードッグ』のシナリオを読んでメッセージを重たく感じ、私の声だけでも役に立つことができないかなと思い参加することになりました」と出演の理由を明らかにした。

アニメ映画「アンダードッグ」は、一夜にして運命が変わった犬のムンチが個性の強い街の犬たちと一緒に真の自由を求めて旅立つ偉大な冒険を描いた作品だ。2011年に公開されて、韓国アニメーションに大きな影響を及ぼしたことがある「庭を出ためんどり/Leafie, a Hen into the Wild」のオ・ソンユン&イ・チュンベク監督の8年ぶりの新作だ。韓国で1月16日に公開される。

記者 : キム・ナラ