サガン、7年ぶりのドラマ復帰…「春が来るのかな春」出演を決定

OSEN |

写真=JUMPエンターテインメント
女優サガンが「春が来るのかな春」を通じてお茶の間に復帰する。

サガンの所属事務所JUMPエンターテインメントは「サガンがMBC新水木ドラマ『春が来るのかな春』(脚本:イ・ヘソン、演出:キム・サンホ)に漫画喫茶の店長役として出演を確定した」と明らかにした。

「春が来るのかな春」は自身のことしか考えない記者出身のアナウンサーキム・ボミ(イ・ユリ)と自身のことしか考えない記者出身のアナウンサーキム・ボミ(イ・ユリ)と家族に献身する女優出身で国会議員の妻イ・ボム(オム・ジウォン)の体が入れ替わり、2人の女性が本当の自分を取り戻していく内容を描いたファンタジーコメディドラマで、魂ではなく体がチェンジするという点で好奇心を刺激している。

劇中でサガンは、名前がサジャン(社長という意味)である漫画喫茶の店長役を務める。サジャンの美ボディとルックスのため、漫画喫茶は男客が絶えない。ある日、宝くじに当たって漫画喫茶をジェイムス(ユ・ジョンウ)とパン・グァンギュ(キム・グァンギュ)に譲って旅立つが、その後戻ってくる予定だ。

サガンはMBC「人形姫」、SBS「花より女」、MBC「イヴの反乱」、MBC「スキャンダル!新良妻賢母」、KBS「伝説の故郷-四辰剣の呪い」、チャンネルA「天上の花園」など多数のドラマに出演し、自身だけの圧倒的な存在感をアピールし、“個性派女優”として存在感を見せつけてきた。

最近JUMPエンターテインメントと専属契約を締結し、新しいプロフィール写真を公開して本格的な演技活動の再開を知らせた。7年ぶりのドラマ「春が来るのかな春」で始まるサガンの演技人生第2幕に温かい応援と励ましの声が相次いでいる。

MBC新水木ドラマ「春が来るのかな春」は、23日水曜日午後10時に放送がスタートする。

記者 : パク・ソヨン