新人ボーイズグループONEUSが海外音楽配信チャートのトップを占め、新しいグローバルアイドルの誕生を知らせた。

今月9日に公開された1stミニアルバム「LIGHTUS」は、発売と共にアメリカ、オーストラリアのiTunes K-POPアルバムチャートで1位にランクインした。この他にもカナダ、ドイツ、イギリス、スペイン、イタリアを始め、計5ヶ国のチャートでトップ10入りし、海外ファンから熱い反応を得ている。

タイトル曲「Valkyrie」も、iTunes K-POPソングチャートで、ドイツ1位、イギリス2位を含め、計7ヶ国チャートでTOP10に入り、次世代K-POPの有望株としての頭角を現した。

ONEUSは新人グループにもかかわらず、デビューアルバムとしては異例に韓国と海外の各種チャートのトップを占め、“大型新人”の誕生を予告し、注目を集めている。デビューアルバム「LIGHT US」は、10日に韓国のレコード販売サイトであるシンナラレコードのデイリーチャートでも5位を記録した。

ONEUSのデビュー曲「Valkyrie」は、重厚なサウンドのギターリフが印象的なダンス曲で、ヒップホップ的な要素も加味され、トレンディな魅力を披露している。北欧神話の中の存在である「Valkyrie」と、光を「照らす（バルキリ）」という意味も込めてファンタジー的な面白さを加えている。

ONEUSは本日（12日）韓国で放送されるMBC「音楽中心」に出演し、デビュー曲「Valkyrie」でデビューステージを飾る。