iKONがリパッケージアルバムのタイトル曲「I'M OK」の2本目のコンセプト予告映像を通してファンの好奇心を一気に引き上げた。

YG ENTERTAINMENTは本日（5日）午後、公式ブログを通してタイトル曲「I'M OK」の2本目の予告映像を公開した。

映像は、赤い照明の中、iKONメンバーの憂いを帯びた眼差しがクローズアップされ、夢幻的な雰囲気をかもし出す。曲名の「I'M OK」とつぶやく音声が繰り返され、新曲のコンセプトに対する関心をさらに高める。7人のメンバー全員が一箇所に集まって横になっている姿も印象的だ。

今月7日に発表されるリパッケージアルバムのタイトル曲「I'M OK」はB.Iと共にFuture Bounceが作曲し、B.I＆BOBBYとキム・ジョンウォン作家が作詞に参加し、完成度を高めた。

今回のリパッケージアルバムは2017年に発売された「NEW KIDS：BEGIN」と2018年に発売した「RETURN」「NEW KIDS：CONTINUE」「NEW KIDS：THE FINAL」に続く「NEW KIDS」シリーズを完成するアルバムだ。

今回のアルバムは新曲「I'M OK」だけでなく、2017年に発売された「NEW KIDS：BEGIN」から昨年発表された3本のアルバムに盛り込まれた珠玉のような曲まで、合わせて合計23のトラックで構成される。

特に新曲「I'M OK」のミュージックビデオとステージが明日（6日）、ソウルアンコールコンサートで初めて公開される予定で、新曲とコンサートに対するファンの期待が最高潮に達している。

iKONは明日開催されるソウルアンコールコンサートを通して昨年8月、ソウルKSPO DOME（オリンピック体操競技場）で開催した単独コンサートを皮切りに日本、アジア、オーストラリアツアーまで、18万人の観客を動員したツアーのグランドフィナーレを飾る。

昨年「LOVE SCENARIO」「KILLING ME」「GOODBYE ROAD」を連続ヒットさせ、大きく愛されたiKONは「2018 Melon Music Awards」では大賞に当たる「今年のベストソング」を受賞し、B.Iはソングライター賞を受賞した。

このように昨年、眩しい成果をあげ人気グループになったiKONが、新年からアンコールコンサートとリパッケージアルバム発売で精力的な活動を続けていく中、今年はまたどのような活躍を見せるか、注目が集まっている。