「僕の中のあいつ」B1A4 ジニョン“EXO ディオとライバル?自分の評価だけに集中”

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写真=ロスク
B1A4のジニョンが、演技に関する考えを明かした。

最近、ソウル鐘路(チョンノ)区三清洞(サムチョンドン)のラジオエムで映画「僕の中のあいつ」の主人公、ジニョンのラウンドインタビューが行われた。

ジニョンはアイドル出身俳優として、映画主演としての活躍を控えている。そんな中「スウィング・キッズ」の主人公ディオとライバルとして言及されることも少なくなかった。

ジニョンはこれについて「ディオさんはとても上手で、それぞれ出来るものがあると思う。『スウィング・キッズ』をまだ見ていないが、上手に演じただろうと思う」と話した。

彼は「僕は自分の作品をしっかりやって見せればいい。誰かを意識すると辛くなる。むしろストレスを受けるので、ライバルみたいなものは作らない。自分のものに集中し、自分に対する評価だけに集中する方だ」と強調した。

ジニョンは「歌手のときもライバルはいなかった。嫉妬みたいなものがあるかもしれないが、僕にあまり役立たなかった。考えを変える練習をしている」と余裕のある回答をした。

「僕の中のあいつ」は偶然な事故で魂が入れ替わった中年のパンス(パク・ソンウン)と高校生のドンヒョン(ジニョン)の物語を描いた映画。パンスがドンヒョンの身体で初恋のミソン(ラ・ミラン)と、存在も知らなかった娘ヒョンジョン(イ・スミン)に出会うことで繰り広げられるハプニング満載のストーリーをコミカルに描いた。

「僕の中のあいつ」は、「ミスワイフ」のカン・ヒョジン監督がメガホンを取った。韓国で1月9日公開。

記者 : イ・ウイン