ピンクからブラックまで!何でも着こなすジコのファッションのすべて
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ジコのファッションを1つの単語や文章で説明するのは難しい。それだけファッションのスペクトルが非常に広い。ヘアスタイルから靴1つまで、大胆なカラーやキラキラなアイテムで華やかに着飾ったり、スタイリングされた髪の毛と黒いスーツでイベント会場に登場したりもする。このように相反するファッションを披露するが、どんな服を身にまとっても“ジコらしく”こなすため、いつも“ファッショニスタ”というニックネームがつく。そんなジコの過去から現在までのファッションをまとめてみた。事務所と契約終了後、独り立ちに出たジコの活躍とこれからのファッションも期待したい。
2016年12月1日/空港出国
2018年流行したテクウェアファッションは、ファッションリーダージコの2016年のスタイリングから早くも検知されていた。実用性とデザインを兼ね備えたSブランドのペディンにブラックジーンズとブーツでシンプルさを倍増させた。テクウェアが着たいが、フル着装が負担だったらジコのこのファッションを参考にしても良さそうだ。2017年7月12日/「TELEVISION」発売記念ショーケース
時にはファッションにおいても大胆なカラー選択が必要なもの。ジコは「男はピンク」という可愛い言葉でピンクのカーディガンを選びスタイリングした。オレンジのヘアカラーにぴったりのカラーブロッキングだ。2017年8月24日/ブランドイベントのフォトウォール
ジコのファッションにはいつも華やかなものばかりではない。クラシックなイベントに出席する場合、このような端正なファッションも披露できる。ブラックとホワイトのカラーだけでもおしゃれなファッションに仕上げるジコに拍手したい。2018年6月22日/ブランドイベントのフォトウォール
ジコはクラシックさと華やかさを自由に超える。キラキラして眩しいアイテムで登場した今回のファッションは、過度に見えがちだが、ジコだから似合うファッションだ。2018年11月28日/「Asia Artist Awards」レッドカーペット
前髪を下ろしてもジコのカッコよさには変わりない。今回はセクシーに黒いスーツ、ネクタイと靴を合わせてレッドカーペットの上に立った。非の打ち所がないほど完璧だ。記者 : チェ・アルム