俳優イ・ジュンギが寄付プロジェクトで2019年のスタートを切る。

所属事務所のNAMOO ACTORSは1日、「イ・ジュンギがアメリカにベースを置く寄付プラットフォームRepresentと共に『Just Go Love』というキャッチコピーで、2週間の寄付プロジェクトを始めた」と明らかにした。Representはレオナルド・ディカプリオ、マーク・ラファロなどハリウッドスターたちと一緒に社会貢献に率先している寄付プラットフォームだ。

「Just Go Love」プロジェクトは、イ・ジュンギがデザインした商品を販売し、収益金は支援が必要な人々に寄付される形式だ。このためにイ・ジュンギが企画とデザインに積極的に参加した。新年を開けるイ・ジュンギの新しい活動を、ファンも歓迎している。

イ・ジュンギは「僕がたくさんの愛と応援を受けただけに、もっと良い世の中のために力を添えたい。これからも良いプロジェクトがあれば参加もして、企画もする。約2週間にわたって行われる「Just Go Love」にたくさんの関心をお願いしたい」と伝えた。

イ・ジュンギはRepresentと初めて縁を結んだ韓国の俳優だ。Represent側は「真っ直ぐで健康的なイメージを持つイ・ジュンギさんとプロジェクトをしたいと思っていた。寄付プロジェクトに積極的に参加し、さまざまなアイデアを出してスタッフたちを感動させた」と伝えた。また、「イ・ジュンギさんと共にするグローバルファンダム（特定のファンの集まり）もこのプロジェクトにたくさんの関心を寄せており、心強い」とつけ加えた。