Wanna OneからIZ*ONEまで…K-POP今年注目の成人アイドルTOP6

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2019年は2000年生まれが20歳になる年だ。この特別な年に20歳になるアイドルメンバーがいる。幼い年齢でデビューし、かわいさを武器に兄、姉たちからたっぷり愛される彼ら。グループの末っ子として、時にはグループを盛り上げるエネルギー源として役割を果たすこのメンバーたちは、20歳になっても変わらず愛らしいはず。彼らの魅力をもっと多くの人々に知ってもらいたく、20歳になったばかりの6人に対する“イプドク(オタク入門)説明書”を準備した。

※この記事はメディアが独自に選出したコラム記事です。

▼Wanna One べ・ジニョン

小顔の持ち主Wanna Oneのべ・ジニョン。Mnet「プロデュース101」シーズン2で初めて顔を知らせたべ・ジニョンは、小さな顔に目と鼻、口が揃っているかわいいルックスで視聴者たちを魅了した少年だ。ハンサムな顔と独特な音色、毎回成長する実力を見せ、Wanna Oneとしてデビューに成功した彼は、現在も毎日自身にイプドクするファン数を伸ばしている。漫画から飛び出してきたようなビジュアルのおかげで“マンチッナム”というあだ名と、在学している高校の名前から“リラプリンス”というあだ名を得た。ハンサムな顔を自身も知っているようで、毎日鏡を見ているという意味の“鏡王子”遠近法を無視するほど顔が小さいという“遠近感無視男”実際に測ってみたら“11等身”というさまざまなニックネームを持つべ・ジニョンは、ファンからたくさん愛されているほど、かわいいニックネームが多い。このような魅力のおかげで、Wanna Oneの実際の最年少イ・デフィとライ・グァンリンは、べ・ジニョンを見て“弟のような兄”と呼ぶ。弟のような兄べ・ジニョンが2019年20歳を迎えた。成人になった後も、どこでも魅力を余すことなくアピールするべ・ジニョンをいつまでも応援したい。

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▼今月の少女(LOONA)ヒジン

一番初めに公開された今月の少女(LOONA)ヒジン。今月の少女が完全体になるまで、毎月公開された少女のうち、最初に公開されたヒジン。綺麗で実力のいいヒジンが良いスタートを切ってくれたおかげで、ファンたちは毎年少女たちを待つようになったと言っても過言ではない。ヒジンはデビュー前にJTBC「MIX NINE」に出演して最上位圏を維持し、女性チームのデビュー組に入ることまで成功した。「MIX NINE」がデビューに至らなかったため、グループとしてはデビューできなかったが今月の少女でデビュー後、高い人気を博している。ヒジンはソロアルバムを皮切りに、さまざまなユニットアルバムと団体アルバムに参加した。毎回ユニークなコンセプトでカムバックし、ファンたちはかわいく清純でセクシーなヒジンの魅力に出会うことができる。今月の少女はセンターやリーダー、パートの区分なしに全員が主人公であるグループであるのが特徴だが、そのおかげでヒジンはボーカル、ラップ、ダンスの全てで活躍している。このように完璧なグループのメンバーヒジンが、20歳になる。ヒジンの将来は花道であることを信じて疑わない。

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▼THE BOYZ ソヌ

ラップ、ルックス、ダンス何でも上手なTHE BOYZのソヌ。ソヌはTHE BOYZとしてデビューする前にMnet「高等ラッパー」でラップの実力を知らせたメンバーだ。イケメンにギャップのあるラップの実力を披露して、出演者とSwingsから好評を受けた。ソヌはTHE BOYZとしてデビューした後も、ラップやルックス何一つ足りないものがなかった。そこにダンスのラインまで完璧であり、踊っているソヌの姿はファンたちが一番好きな姿の1つとされる。ソヌは一番自信があるのは“モムチュム(止めること)”と言ったが、自身以外はダンスの実力を全部知っているようだ。ソヌは昨年までもコーヒーの代わりにチョコレート飲料を好み、サッカーを愛するかわいい高校生だったが、来年20歳になる。ソヌの好みは2019年になっても変わらないはずだが、20歳になってより一層成熟したソヌのこれからが楽しみだ。新年にはソヌの出口のない魅力がもっと増えそうなので、ファンはいつどこで“ドクトン死”(オタクを意味するドク+交通事故の通(トン)を掛け合わせた造語)させられるか分からない。ドクトン死を予防できるように、しっかり気を引き締めなければならない。

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▼MOMOLAND ナンシー

ファンが多いMOMOLANDのナンシー。韓国人の母親とアメリカ人の父親の間で生まれたナンシーは、エキゾチックで綺麗な美貌を誇るMOMOLANDの末っ子だ。MOMOLANDとしてデビューする前にもtvN「Korea's Got Talent」、Tooniverseの「マクイレショー」、JTBC「ユジャシクサンパルジャ(子がいて幸運)」、MBC「セバキ」などの放送に何度も出演し顔を知らせた。そのおかげでMOMOLANDとしてデビューした後も、最年少だが認知度が一番高く“末っ子On Top”というニックネームを持っていた。ナンシーは特に“直撮り映像(ファンが撮影した映像)”で人気のメンバーとしても有名だが、個人映像の再生回数がグループの映像再生回数より高いのもナンシーの自慢できることだ。また、MOMOLANDのデビューサバイバル当時、女性ファンも多くその時から現在まで絶えず女性ファンを集めているメンバーでもある。ニックネームである“エネン(赤ちゃんという意味の韓国語エギ+ナンシー)”らしく、甘い物が好きで、メンバーのヘビンとゲームで遊んだり、キャラクターグッズを集めることが趣味であるナンシー。ナンシーが好きな物も彼女のようにかわいい。ナンシーは限りない魅力をアピールし、いつの間にか成人になったがこれからもずっと私たちにはかわいい末っ子になりそうだ。

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▼NCT ジェノ

癒やし、夢、希望を与えるNCTのジェノ。子供の頃に地下鉄で母親と手をつないで歩いていた時にキャスティングされたジェノは、幼い時から並外れたものがあった。さまざまなCMに起用され、浮上するCM子供モデルとして活躍して2013年SMROOKIESでもう一度人々に強烈な印象を残した。その後、NCTでデビューし、メンバーたちも認めたハンサムな容姿のおかげで、NCT DREAMでセンターを務めてステージで活躍している。もちろんNCT全体として活動している時にもセンターリストにはかかせないメンバーだ。かわいい笑顔とは違って、パワフルなダンスの実力でギャップのある魅力を披露するジェノは、ファンたちの心を鷲掴みにしている。未成年者でデビューした当時、お姉さんたちから“お兄ちゃん”と呼びたいと言われるジェノが、今年ついに20歳になる。もちろん20歳が過ぎてもジェノならではの清涼感あふれるかわいさは他の追随を許さないはず。ジェノの1つだけの短所は“ジェノジェム(ジェノ+つまらない)”というあだ名があるほどつまらないとのことだが、メンバーたちの間では神様がジェノの外見に気を使ったあまり、ユーモアセンスを抜かしたという冗談もあるという。少しつまらなくても、新たな活動をするたびに美貌全盛期を更新するというジェノ。2019年もジェノの全盛期が楽しみだ。

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▼IZ*ONE キム・チェウォン

かわいい“サムム(大根の甘酢漬け)妖精”ことIZ*ONE キム・チェウォン。Mnet「PRODUCE48」に出演した当時、サムム色のワンピースを身にまとった後“サムム妖精”というあだ名を得たIZ*ONEのキム・チェウォン。練習生として過ごした期間は短いが、自身の素晴らしい実力のおかげでサバイバル番組に出演してデビューまで果たした。ガールズグループにぴったりのかわいい音色とキュートなルックスは、イプドクを呼ぶキム・チェウォンの強みだ。かわいいキム・チェウォンのあだ名には特に“妖精”と“天使”が多いが、Woollimエンターテインメント練習生の時にできた‘Woollim妖精”ほとんど公式のあだ名になっている“サムム妖精”を超えて“天使少女”と日本のファンたちが呼ぶ“大天使”まで、本当にあだ名が多い。かわいいキム・チェウォンはファンたちがつけてくれたあだ名が気に入ったのか、将来の希望を“サムム”だと答えた。頭も小さくてプロポーションまで完璧なキム・チェウォンに対して、IZ*ONEのキム・ミンジュは小さな顔に目、鼻、口が全部入っているのが不思議だと言う。キム・チェウォンはグループ最年少ではないが、メンバーたちの間では序列が一番低いほど、従順な性格だという。そんな“スンドゥンイ(大人しくて素直な子を意味する言葉)”キム・チェウォンの20歳にも期待したい。

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記者 : チェ・アルム、Newsen