東方神起 チャンミン、低所得層のために5000万ウォン寄付「全ての子どもたちのクリスマスが幸せでありますように」

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写真=SMエンターテインメント
東方神起 チャンミンがクリスマスを迎え、韓国の低所得層の子どもたちのために5000万ウォンを寄付した。

チャンミンがクリスマスを控え、寒さに苦しむ子どもたちを助けるため、5000万ウォンを寄付した。チャンミンが伝達した後援金は「緑の傘子ども財団」を通じて、低所得層の児童125人の暖房費の支援に使われる予定だ。

チャンミンは「年末に寒さに苦しむ子どもたちのために温かい贈り物を伝えたかった」と話し、「経済的、社会的条件に関係なく、すべての子どもたちにクリスマスが幸せな日として記憶されることを願う」と寄付の理由を明らかにした。

緑の傘子ども財団のイ・ジェフン会長は「韓国社会の疎外された児童たちを忘れずに、続けて分かち合いを実践してくれたチャンミンの後援者に感謝の言葉を伝える」と話し、「寄託してくださった後援金は暖房費の調達に困難を抱えている子どもたちが温かい冬を過ごせるように大切に使う」と伝えた。

チャンミンは、緑の傘子ども財団で1億ウォン以上の高額寄付者の集まりであるグリーンノーブルクラブのメンバーだ。チャンミンは2017年11月、浦項(ポハン)地震の被害を受けた該当地域の低所得家庭の子どもたちのために4500万ウォンを伝達し、今年5月には子どもの日の前に子どもたちを助けるために5500万ウォンを支援するなど、財団とともに持続的な寄付活動を行い、分かち合い文化の拡散に努めている。

記者 : ウビン、翻訳 : 浅野わかな