THE BOYZ、韓国の青少年グループホームに収益金などを寄付…華麗な1年の締めくくり

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写真=カカオM
THE BOYZが年末の寄付を行った。

所属事務所のCre.kerエンターテインメントは「THE BOYZが広告モデルを務めているグローバルスポーツブランドAsicsと共に、最近(私)韓国児童青少年グループホーム協議会に寄付品を伝達した」と昨日(21日)、明かした。

(私)韓国児童青少年グループホーム協議会は、虐待、放任、親の離婚、貧困などで社会的保護が必要な児童および青少年を、家庭のような場所で小規模で保護する共同生活家庭の協議体だ。

これに先立ち、THE BOYZは今年10月、釜山(プサン)とソウルで開かれたスペシャルイベント「Asics-THE BOYZ DAY」に参加し、「THE BOYZ スペシャルエディション」を販売したり、現場のファンに直接会うなど、1日スタッフとして活躍した。当時、販売収益などを集めて年末内に寄付することにし、今回のことを通して当時の約束を守ることが出来たのだ。

今月20日に開かれた「2018 大韓民国大衆音楽授賞式(KPMA)」で再び新人賞を受賞し、新人賞5冠王を達成して人々を驚かせたTHE BOYZは、現在新曲「No Air」で華麗に1年を終えようとしている。

THE BOYZを広告モデルに抜擢したAsicsは最近、THE BOYZとスポーツスタイルブランドである“Asics Tiger”の2019年春夏シーズン(SS19)広告キャンペーン撮影を終えた中、この映像を1月末ごろに公開する予定だ。

記者 : パク・ソリ