作詞家キム・イナと歌手トニー・アンがIU（アイユー）の人格に感心した。

本日（20日）放送されるJTBC「エピソードで見るゴールデンディスク」にはユン・イルサン、イ・サンミン、キム・イナ、トニー・アンが出演する。

「エピソードで見るゴールデンディスク」は来年1月5日と6日に開催される「第33回ゴールデンディスクアワード」を控え、過去の「ゴールデンディスクアワード」の意味ある瞬間とビハインドを公開する「ゴールデンディスクアワード」特集番組だ。

最近行われた収録で、キム・イナは「第32回ゴールデンディスクアワード」でデジタル音源部門の大賞を受賞したIUの美談を紹介した。キム・イナは「美談ばかりある歌手だ。『第32回ゴールデンディスクアワード』が終わってから、あるコミュニティに『IUがお肉をおごってくれたと聞きました』というエピソードが掲載された。お肉を食べていた時にIUがそこにいて、レストランに3グループほどいたが、IUが大賞を受賞してゴールデンベルを鳴らした（飲食代を全部ご馳走するという意味）」と伝えた。

続いてキム・イナは「人にやさしい。自身の傍にいる人を配慮するのに関して1位だ」と付け加えた。するとトニー・アンは「事務所と再契約する時の条件が、スタッフたちの正社員登用だったという。すごい」と話した。

「エピソードで見るゴールデンディスク」は20日午後11時に放送される。