Red Velvet「Bad Boy」がアメリカビルボード「今年のベストK-POP」で1位を記録

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写真=SMエンターテインメント
Red Velvetの「Bad Boy」がアメリカでもヒット曲として認められた。

18日、Red Velvetの所属事務所側は「ビルボードが今年のベストK-POPソング20(The 20 Best K-pop Songs of 2018: Critics' Picks)を発表し、Red Velvetの2ndリパッケージタイトル曲『Bad Boy』が1位を記録した」と明かした。

「Bad Boy」に対してビルボードは「豊富なサウンドとビビッドなミュージックビデオに基づき、Red Velvetのファム・ファタール(魔性の女)的なアイデンティティを仕上げた。『Bad Boy』はR&Bの滑らかさを見せつけると同時に今年、最も完璧なRed Velvetの作品として認められた」と評価した。

他にもSHINeeの6thフルアルバムEP.3のタイトル曲「Our Page」が5位、SUPER JUNIORの8thフルアルバムのリーパッケージタイトル曲「Lo Siento」が11位、EXOの5thフルアルバムのタイトル曲「Tempo」が18位、NCT Uの「 Baby Don't Stop」が19位を記録した。

Red Velvet、SHINee、SUPER JUNIOR、EXO、NCT Uが所属しているSMエンターテインメント側は「SMエンターテインメントが2018年にどうK-POPの境界を広げたのかを証明する代表的な例だ」と自信を示した。

記者 : キム・イェナ