イ・ドンウク×ユ・インナ、トッケビの2人がついに再会!ドラマ「真心が届く」初の台本読み合わせ現場公開

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写真=tvN
ドラマ「真心が届く」の主演俳優イ・ドンウク、ユ・インナをはじめとする俳優陣の台本読み合わせ現場が公開され、期待を高めている。

tvN新水木ドラマ「真心が届く」はある日、ドラマのように法律事務所に下りてきた韓国を代表する女優オ・ユンソ(ユ・インナ)が、完璧主義で弁護士のクォン・ジョンロク(イ・ドンウク)に出会うことで始まる偽装就業ロマンスだ。

17日、「真心が届く」の初めての台本読み合わせ現場が公開され、注目を集めている。「トッケビ~君がくれた愛おしい日々~」以来、再会したイ・ドンウク(クォン・ジョンロク役)とユ・インナ(オ・ユンソ、オ・ジンシム役)並びにシン・ドンウク(キム・セウォン役)、ソン・ソンユン(ユ・ヨルム役)、オ・ジョンセ(ヨン・ジュンギュ役)、シム・ヒョンタク(チェ・ユニョク役)、チャン・ソヨン(ヤン・ウンジ役)、パク・ジファン(イ・ドゥソプ役)、イ・ジュニョク(ヨン・ジュンソク役)など、すでに役に200%なりきった俳優たちの熱演が繰り広げられた台本読み合わせ現場が公開された。

先月27日、「真心が届く」の全体台本読み合わせが行われた。演出を手がけるパク・ジュンファ監督は「タイトルのように真心を届けられるように頑張って作ります」とし、「真心が届く」の本格的な始まりを知らせた。完璧主義者の弁護士クォン・ジョンロク役のイ・ドンウクは、「2019年にtvNを強打できるよう、最善を尽くします」と拳を握って見せた。韓国を代表する女優オ・ユンソ(オ・ジンシム)役を演じるユ・インナは、落ち着いた声で「私たち一緒に、幸せな作品作りましょう」と話した。

味のある脇役を演じる俳優イ・ジュニョクは「ドラマ褒賞休暇に行かなかったことがない。今回も必ず褒賞休暇に行く」とし、褒賞休暇に対する意志を見せつけ、台本読み合わせの雰囲気を微笑ましくした。このような意志を見せるかのようにイ・ジュニョクは状況にぴったりと合うアドリブで、現場にいた人々を爆笑させ、活躍を予告した。

特にイ・ドンウクとユ・インナはすでに“完璧主義者の弁護士”クォン・ジョンロクと“韓国代表女優”オ・ジンシムになりきり、期待を高めた。イ・ドンウクは冷たい魅力と温かい魅力を行き来し、女心をくすぐった。イ・ドンウクは原理原則を重要視するクォン・ジョンロクの姿をシックに演じ、王道の“冷たい美男子”を見せるかと思えば、隠していた反転な魅力で胸キュンさせ、見る人々をときめかせた。

ユ・インナは“ラブリー”という言葉を実感させた。すべての状況をドラマに置き換える韓国代表女優オ・ユンソの一風変わった姿を可愛らしく表現した。特にユ・インナは“世界で一番可愛い泥酔演技”で見る人々をとろけさせ、「可愛い」という反応を自然に引き出した。

「トッケビ」以来、再会して新たなイ・ドンウクとユ・インナのケミストリー(相手との相性)は最高だった。お互いの目を見て台詞と動作をやりとりする2人の息の合った様子は「真心が届く」に対する期待を高めた。

「真心が届く」側は、「イ・ドンウクとユ・インナ並びにすべての出演陣が実際の撮影を彷彿させる台本読み合わせでお互いの呼吸を確認した。すでに自身の役にはまり、演技の細かいところまで悩んできた俳優たちの姿に、パク・ジュンファ監督含むスタッフの口元には笑みが消えなかった」とし、「寒い冬、視聴者の心を温められるようなドラマにしたいと思うので、『真心が届く』楽しみにしてほしい」と伝えた。

「真心が届く」は、「ボーイフレンド」の後番組で、韓国で来年上半期に放送される予定だ。

記者 : パク・グィイム