“YG JAPAN所属”18歳の若手女優・祷キララ、東海テレビ「さくらの親子丼2」で存在感を発揮し話題に

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BIGBANG、WINNER、iKON、BLACKPINK、女優チェ・ジウ、俳優カン・ドンウォンなど、世界で活躍するワールドスターを多数要するプロダクションYG ENTERTAINMENT。

そのYGの日本法人である、YG ENTERTAINMENT JAPANに所属する祷キララ(読み:イノリキララ)が、土曜23時40分から放送中の「さくらの親子丼2」(東海テレビ/フジテレビ)にレギュラー出演。12月15日(土)に放送された第3話で存在感を発揮し、話題を集めている。

「さくらの親子丼2」は、複雑な家庭環境を抱える子供たちが入居するシェルター「ハチドリの家」を舞台に繰り広げられるヒューマンドラマ。15日放送の第3話では、祷が演じる頭脳明晰な少女である「小宮山詩」を中心に物語は進む。肉親に対しての憎悪を抱え、無愛想で不器用な性格ながらも、主演である真矢みきが演じる「九十九さくら」ら周囲の人間に少しずつ心を開いていく様や、作中で流す涙など、渾身の演技に注目が集まった。

祷キララは、2000年生まれ大阪府出身。2010年にロックバンド・神聖かまってちゃんの楽曲「夕方のピアノ」のミュージックビデオに出演すると、同年10歳にして映画「堀川中立売」で女優デビューを果たす。

様々な映画作品への出演を中心に活動を行う中、2016年に「ミスID2016」選考委員個人賞を受賞し、翌年、YG ENTERTAINMENT JAPANに所属。その後は、大塚食品「MATCH」のTVCM、「痛快TV スカッとジャパン」(フジテレビ)、「トーキョーエイリアンブラザーズ」(NTV系列、7月期ドラマ)など、映画以外にも活動の場を広げ、着々とキャリアを重ねている。

来年2月には、新進気鋭の演出家である松居大悟が手がける舞台「みみばしる」、そして春には伊坂幸太郎原作の映画「アイネクライネナハトムジーク」など、話題作への出演が多数決定しており、ますますその動向から目が離せない。

2019年も、クールビューティな風貌と高い演技力を持ち備える、若手個性派女優である祷キララの活動に注目したい。

■関連サイト
YG JAPANオフィシャルサイト:http://www.ygfamily.jp

記者 : Kstyle編集部