【REPORT】防弾少年団からIZ*ONEまで「2018 MAMA」日本公演に旬のアーティストが集結!神セットリストに観客は大喜び

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今年で記念すべき10回目を迎えるアジア最大級の音楽受賞式「Mnet Asian Music Awards (MAMA)」。2018年は韓国で12月10日、日本で12日、香港で14日の3地域で実施され、人気アーティストが出演した。日本では昨年の横浜アリーナに続いて2度目。さいたまスーパーアリーナで開催された「2018 MAMA FANS' CHOICE in JAPAN」の模様を完全レポートする。

会場の中心にセンターステージが設置され、そこから両脇に伸びる花道とサイドステージ。上空から見ると、MAMAの頭文字「M」を形どっているようにも見える。さらにM字の奥には台形のサブステージも。観客はここに好きなアーティストが立つことを想像し、開始前から胸をときめかせているようだった。360度観客に囲まれているステージは、正面がどこなのかは定まってはいないが、このレポートでは、M字のステージを逆さまに見て正面とし、右側のサイドステージを上手、左側のサイドステージを下手とする。
 

歴代受賞者をリスペクトしたメドレーでスタート

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毎回、華やかなオープニングステージが話題になるMAMA。今年は、MAMAの歴代受賞者たちをリスペクトするカバーステージのメドレーで幕を開けた。トップバッターを飾ったのはセンターステージに登場したWanna One。2009年に「ARTIST OF THE YEAR」を受賞した2PMの「Heart Beat」を披露し、心臓をドクンドクンさせるポーズで観客の鼓動もドキドキ!続いてはStray Kidsが上手に現れて、2013年に「ALBUM OF THE YEAR」を受賞したEXOの「Overdose」と「Growl」を披露し、若いエネルギーを爆発させた。

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3番目は2014年に「SONG OF THE YEAR」を受賞したBIGBANGのSOLの曲「EYES, NOSE, LIPS」をMAMAMOOのソラとフィインがしっとりと歌い上げた後、MONSTA Xのジュホンが語り掛けるようなボーカルで独特の世界観を築くと、Wanna Oneのメインボーカルのキム・ジェファンとハ・ソンウンが力強いボーカルで盛り上げ、最後は全員での美しいハーモニーで酔わせた。

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4番目は2011年に「ARTIST OF THE YEAR」を受賞した少女時代の「THE BOYS」を IZ*ONEがブラックのパンツスーツでかっこよく決めて、5番目は2011年に「SONG OF THE YEAR」を受賞したMiss Aの「Bad Girl, Good Girl 」をTWICEの ナヨン、サナ、モモ、ミナがカバーし、ステージに寝そべってセクシーなポーズを見せると大歓声があがった。

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6番目は2012年に「ARTIST OF THE YEAR」を受賞したBIGBANGの「FANTASTIC BABY」をMONSTA Xのウォノ、キヒョン、ミニョク、I.M、そしてGOT7の JB、ジニョン、ユギョムの豪華コラボで披露。観客も「Yeah~、Yeah~」と歓声をあげて盛りあがった。

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メドレーの最後は2013年に「SONG OF THE YEAR」を受賞したチョー・ヨンピルの「Bounce」。まずはIZ*ONEのチェ・イェナと本田仁美が手をバタバタさせり、2人でハートを作ったりとキュートなステージを見せると、MONSTA Xのショヌとヒョンウォンが腰をくねらせるダンスで男性美をアピール。TWICEのモモとミナはロボット風のダンスでクールに、GOT7のJ.Bとユギョムはお互いの身体をクロスするようなダイナミックな振付で魅せた。
 

2年連続でホストを務めるパク・ボゴムが日本語で挨拶

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スぺシャルすぎるメドレーの後は、2年連続でMAMA日本公演のホストを務めるパク・ボゴムが「昨年に引き続きお会いできてうれしいです」と日本語で挨拶。そして、ここ日本で2018年のMAMAの4つある大賞のうち、初めの賞である「WORLDWIDE ICON OF THE YEAR」が発表されることが明かされた。受賞アーティストの選定方法は、「WORLDWIDE FAN’S CHICETOP10」の事前投票で決定している10組のアーティストTWICE、MONSTA X、NCT 127、NU'EST W、Wanna One、BLACKPINK、GOT7、MAMAMOO、SEVENTEEN、防弾少年団の中から、世界中のファンがSNSを通じてリアルタイム投票した結果で決まるということで、今回の公演のタイトルが「2018 MAMA FANS' CHICE in JAPAN」となっているのも、ファンが選ぶアーティストという意味合いが込められているからだ。
 

新人賞のStray Kidsは熱いバトルステージを

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そして、いよいよ今年のMAMA日本公演出演アーティストたちの本格的なステージがスタート。トップを務めるのは新人賞に匹敵する「BEST NEW MALE ARTIST」に選ばれたStray Kids。「The New CHAMPION」というテーマがスクリーンに映し出され、どんなステージになるかが期待された。まずは客席の上部の階段に、黒い衣装のチャンビン、フェリックス、ウジン、Lee Knowが黒いフラッグを持ったダンサーをしたがえて登場。チャンビンのラップに合わせてステージに向けて移動すると、逆サイドの階段には白い衣装のスンミン、ヒョンジン、ハン、I.Nが白いフラッグを持ったダンサーとともに登場し、ハンのラップに合わせて移動してゆく。するとセンターステージにはバンチャンが現れ、力強くラップをシャウト。曲はバンチャン、チャンビン、ハンによるユニット3RACHA(スリラチャ)の自作曲「P.A.C.E」。いつのまにか全員がセンターステージに集結すると、黒チームVS白チームの迫力のあるバトルステージを披露した。続いてはMnetのサバイバル番組「Stray Kids」の最初のミッション曲としておなじみの「Hellevator」と、デビュー曲の「District9」を立て続けに披露し、新人とは思えない迫力あるステージで観客の心をわしずかみにした。

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アーティストのステージの合間には「WORLDWIDE FANS' CHICE TOP10」に選ばれたアーティストの授賞式も行われた。プレゼンターのユン・ヒョンミンとイ・ダヒによって「ボイスがとても魅力的」「個々の個性がシナジー効果を発生させる」と紹介された受賞アーティストはMAMAMOO。受賞の喜びをソラが「この賞は私たちだけでなく、スタッフや会社、ファンみんなで受け取るべき賞だと思います。そして、さっき(レッドカーペットで)イ・ダヒさんが私たちのファンだと言ってくれてありがとうございます。私たちもファンです~」と愛らしくコメントした。2組目は「韓国はもちろん日本でもアルバムを出して大きな愛を受けているグループ」との紹介で、TWICEが受賞。チェヨンは「ONCE、こんなにたくさん応援に来てくれてありがとう。メンバーたちもお疲れ様」とスタッフ、ファン、そしてメンバーをねぎらった。
 

日本のアーティスト超特急の受賞コメントに大爆笑

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続いてはノ・ミヌが登場。日本語で「誰が一番好きですか~」と呼びかけると、防弾少年団、TWICE、Wanna Oneなど、アーティスト名を挙げるたびに、観客は黄色い声援で応じた。ノ・ミヌが発表した「FAVORITE DANCE ARTIST JAPAN」を受賞したのは、史上初のメインダンサー&バックボーカルグループで話題の日本のアーティスト超特急。メンバー6人が全員違う色のカラフルなスーツを着こなし「need you」を披露。一輪バラの花を印象的に使ったパフォーマンスでK-POPファンの視線をくぎ付けにした。リーダーのリョウガ(3号車)は韓国語で挨拶した後「名誉ある賞をいただくことができて光栄。賞に見合うグループになるためにも全力で走っていきたいと思っております。少しでも気になったという、そこのアナタ、検索、検索」とコメントし、大爆笑を誘った。ちなみに、リョウガはピンクのスーツを着ていたため、その日のSNSでは「超特急、ピンク」と検索する人が急増。このようにアジアのアーティストが垣根を越えて広がっていくのも、グローバルな祭典MAMAならでは。
 

ミュージックビデオ賞は防弾少年団!ジョングクの受賞コメントにも注目

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ステージにプレゼンターのハ・ソクジンが現れると、次は「FAVORITE MUSIC VIDEO」の発表。候補に挙がったTWICEの「WHAT is LOVE」、Wanna Oneの「Beautiful」、防弾少年団の「IDOL」の中から選ばれたのは防弾少年団。受賞の喜びをSUGAが「MV賞だから、Iumpens(映像)監督に感謝を伝えたい」。ジョングクは「僕もいつかGolden Closet Film(ジョングクが自作している動画集)でMVを1度撮ってみようかと思うので期待してください」。Vは「ジャケット撮影は僕がします。僕が一番好きなMVは『Spring Day』ですが、今日1日、春の日のようにいきたいですね」とコメントした。
 

「罪と罰」をテーマにしたステージで魅せたMONSTA X

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3組目は「罪と罰」をテーマにしたステージを披露するMONSTA X。会場全体が赤く染まると、上手の檻の中に閉じ込められていたジュホンが勢いよく飛び出し、雄たけぶように「SPARK」のソロステージを。続いてサブステージには鎖につながれたウォノ、ヒョンウォン、ミニョクが鎖を引きちぎったかと思うと、セクシーに身体をくねらせた。下手からはアイエムのラップに率いられながら、ショヌとキヒョンが登場して話題のUSAダンスを。そして全員がセンターステージに集合すると「JEALOUSY」へ。圧巻だったのがダンスブレイク。ウォノがセンターに立つやいなや、ステージの外周から手が次々と伸び、そこから大勢のバッグダンサーが飛び出して登場。ブルーグリーンのウォノの髪色に合わせるかのように赤のライトがブルーに変わり、ジャケットのボタンを引き裂くかのように外したウォノに大歓声が。ラストの曲は、韓国最新活動曲の「Shoot Out」を日本で初披露し、大歓声が巻き起こった。ちなみに、この日は観客全員にBluetoothでコントロールされたペンライトが配布されていて、コンセプトに合わせて一斉に変わる光の演出も観客の目を楽しませていた。
 

「PRODUCE48」ファンが泣いて喜ぶ神セトリを披露したIZ*ONE

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2部のトップを飾る4組目のアーティストは、デビューするなり大人気のIZ*ONE。彼女たちを誕生させたサバイバル番組「PRODUCE48」のダイジェスト映像で感動を思い起こさせると、センターステージには日韓の友情のアイコン宮脇咲良とイ・チェヨンが登場して「Dear My Friend」に乗せて軽やかなステップを踏んだ。続いては本田仁美がセンターとなって登場し、ダンスメンバーが「Intro」ではつらつとしたダンスを披露すると、チョ・ユリと矢吹奈子が上手ステージで「Memory」をしっとりと歌い上げる。いつのまにか白い衣装に着替えた他メンバーがセンターステージに集結。そこに2人も合流して全員で歌いながら大きな円を作ると、やがてメンバーが12色の光となり、その光がひとつになり、最後には大輪のバラの花を咲かせた。もちろん、次のステージはIZ*ONEのデビュー曲「La Vie en Rose」。優美な手の動きが印象的なダンスは男性ファンのみならず、女性客もうっとり。そしてサプライズだったのは「PRODUCE48」のオリジナル課題曲「Rumor」。全員バージョンバージョンでのパフォーマンスは初披露で、番組のファンには最高のプレゼントとなった。

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ここでステージにチェ・テジュンとイ・ソンギョンが登壇し、「WORLDWIDE FANS' CHICE TOP10」の授賞式。メンバーの中にチェ・テジュンの友人が1人いるとして名前が挙がったのはWanna One。キム・ジェファンは「僕らWanna Oneは、もうあまり(活動期間が)残っていないのですが、今までいただいた愛や期待に、残りの時間一生懸命に恩返しするための賞だと思います」と思いを語った。次は「ワールドスター、新記録という単語がいつもついてまわるアーティスト」と紹介された防弾少年団。ジョングクは「韓国の歌手として、いろいろな国でこのような大きな人気を得ること事体が光栄」。ジンは「つらい時も、うれしい時も、いつも隣にいてくれるメンバーに感謝する」と述べた。
 

NU'EST Wは幻想的な世界観と、活動の集大成ともいえる楽曲を

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5組目は「Before The Down(夜明け前)」がテーマのステージを披露するNU'EST W。蝶が舞い、その後には銀河が広がる映像。そしてピンクと白が入り混じる幻想的なライトの効果がNU'EST Wの世界観を作り出していく。「PRODUCE101」シーズン2で実力が再評価されて以来、勢いが止まらない彼らはユニットNU'EST Wとしてリリースした3枚のアルバムの活動曲であり、すべて音楽番組で1位を獲得した「WHERE YOU AT」「Dejavu」「HELP ME」を連続で披露。レッドカーペットで「これまでのアルバムの流れを表現する」と語っていたように、彼らの活動を集大成したかのようなステージとなった。圧巻の歌唱力で観客をうならせたベクホは、ステージが終わると汗だくに。


ボーカル賞はMAMAMOO、男性ダンスアーティスト賞はBTSが受賞

そして、ステージには「孤独のグルメ」が韓国でも大ヒットし、シーズン7で行われた韓国ロケが話題になるなど、韓国でも絶大な知名度を持つ松重豊が「FAVORITE VOCAL ARTIST」のプレゼンターとして登場。「音楽を聴くときはボーカルの声に集中する」という松重は、iKON、MAMAMOO、BTOBの候補の中からMAMAMOOの名前を読みあげた。フィインは「1年を幸せに締めくくれそう」。ソラは「1月に日本でアルバムが出るから、たくさん愛してください」とアピールした。

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「FAVORITE DANCE ARTIST MALE」のプレゼンターはヤン・セジョン。この賞を担当するにあたってアーティストの動画をたくさん見てきたという彼は「ダンスのラインがきれいだという噂の防弾少年団のジミンさん。パワフルなダンスといえばMONSTA X ショヌさん。フリースタイルダンスといえばGOT7 ユギョムさん。セクシーなダンスといえばWanna Oneのカン・ダニエルさん」と発言して会場を沸かせた。その中で受賞したのは防弾少年団!ジミンは照れ笑いを浮かべながら「ラインがきれいと言ってくださって、ありがとうございます」とコメントした。続いて「WORLDWIDE FANS' CHICE TOP10」の5組目は、個性派俳優クォン・ヒョクスが発表。この場にいないSEVENTEENが受賞したが、「Oh My!」のMVが流されると、観客は「メイル(毎日)! メイル(毎日)!」の大歓声で祝福した。
 

ミナのナレーションで観客を「TWICE SHOW」に誘ったTWICE

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6組目のステージはTWICE。黒いタイトな衣装にキャップやステッキでガールクラッシュ(女性が女性に憧れること)な魅力を放つメンバー紹介映像から「THE GREATEST TWICE SHOW」との文字が映し出されると、赤のラメジャケットと黒のショートパンツ姿でメンバーが元気に登場。韓国最新活動曲「YES or YES」を日本初披露した。次のステージに移る前に、ミナが流ちょうな英語で「Ladies and Gentlemen,Stay tuned to our next stage.Let’s enjoy “The Greatest TWICE Show”!」とナレーションして雰囲気を盛り上げると、「WHAT is LOVE」のステージへ。

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下手ステージに移動したナヨン、ミナ、サナ、ジョンヨンの4人。ジョンヨンは自分の首にかけたヘッドホンを、ミナの頭に背後からかけてキス顔を! 続いてはサブステージに黒いハットにブルーの衣装で現れたジヒョのソロパート。キュートな姿で観客をノックアウトすると、センターステージではモモとツウィが映画「ラ・ラ・ランド」のワンシーンのダンスを披露。「What is Love?」のMVの世界観を再現したステージは、まさに「TWICE SHOW」であった。続いてはステージがブルーのプールに変身。リゾートで遊ぶような楽しい雰囲気の「Dance The Night Away」で締めくくった。
 

個性あふれるソロメドレーで沸かせたMAMAMOO

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3部のトップとして7組目に登場したのは「BORN TO THE MAMAMOO」をテーマにしたステージを披露するMAMAMOO。サブステージに置かれた赤いソファにエジプト風の衣装をまとって現れたソラはポールダンスを披露。逆さまになって片足でバランスをとるアクロバティックなポーズをとると、他アーティストも観客も唖然として見とれる。続いてフィインがせつない歌声でソロ曲「EASY」を歌い上げると、ムンビョルもソロ曲「SELFISH」でクールなラップを披露。パートナーであるRed Velvetスルギのパートは、IZ*ONEの愛らしく伸びやかな歌声のキム・チェウォンが代わりを務めた。

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ソロのラストはゴリマッチョな男性ダンサー4人をしたがえてのファサ。ハイレグのボディスーツにロングブーツ姿でカリスマ性とセクシーさ満載のパフォーマンスを披露し、4人4色のステージに大歓声があがった。4人がセンターステージに揃うと「Egotistic」で赤い衣装のように燃えるステージを。「Starry Night」は女性バックダンサーにフラッグを持ったダンサーも加わって、エロかっこよさが満載で、大歓声に包まれた。

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ここで、チョン・イルとチョン・ソミンのプレゼンターによる「WORLDWIDE FANS' CHICE TOP10」の授与式に。「ファンに支えられ、愛されているアーティスト」として紹介されたのはNU'EST W。JRはスタッフとファンへの感謝を。ベクホは「今年も残りわずかですね。年末を無事に、温かく過ごしてください」とコメント。続いてチョン・イルに日本語で「かっこいい!ヤバイ!ハマった!」と紹介されたのはMONSTA X。

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ショヌは日本語で「MONBEBE(ファン)のみなさん、風邪に気をつけて!」。そしてウォノの音頭で全員が「サランハンダ(愛してる)、MONBEBE、死ぬまで、大好き」と叫ぶと、ミニョクが「死んでも好き~」と追い打ちをかけるコメントを残し、黄色い歓声があがった。

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全力パフォーマンスと感謝のメッセージソングを披露したWanna One

8組目は活動終了が近づいているWanna One。スクリーンにファンが書いたメンバーたちのイラストが次々と映し出されると、これまでの彼らの歩みや絆が思い出され、泣き出すファンも。しかしそんなしんみりムードを吹き飛ばすかのように、センターステージにメンバーが次々とせりあがって現れると、「Light」から「BBOOMERANG」まで一気にキレキレのパフォーマンスを披露。韓国のMAMAではバラード系の楽曲を披露していただけに、予想していなかった観客たちはうれしい悲鳴をあげていた。

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続いては「I PROMISE YOU(I.P.U. )」をPropose.verでしっとりと。360度丸くなって立った彼らは、キャンドルの炎のようにオレンジ色に光るペンライトを揺らす観客を切なげに見つめた。かと思うと、曲調が一転しての「I.P.U.」へ。爽やかで元気なパフォーマンスで観客を笑顔にした。1年半にも満たない活動期間ながらも、世界中のファンから多くの愛を受けたWanna One。もしかするとこれが日本で見る最後の姿かも……と悲しむファンのために、全力のパフォーマンスと、感謝の気持ちを込めた楽曲を準備してきたかのようだった。

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女性ダンスアーティスト賞はTWICEに

ハ・ソクチンとチェ・ガンヒは「FAVORITE DANCE ARTIST FEMALE」のプレゼンターとして登壇。「ポイントのあるダンスで愛されている」と紹介されたのはTWICE。ダヒョンは「この賞を当たり前のことだと思わずに、感謝して大切にする、謙遜する気持ちを忘れない人になります」。サナは「これからもたくさんの方々に歌って、踊って、マネしていただけるパフォーマンスを準備したいです」と語った。

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続いてこの日最後の「WORLDWIDE FANS' CHICE TOP10」の受賞者は「世界17都市でワールドツアーをしているアーティスト」と紹介を受けたGOT7。JB、ジニョン、ユギョムの3人での出席となったことからJBは「3人で来ましたが、この栄光をメンバーみんなで分かち合いたい」と。ジニョンは「僕らも他のアーティストのステージを見てとても刺激を受けました」と今回参加したアーティストたちに敬意を払った。

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防弾少年団のセットリストに会場は騒然&一体となって大盛り上がり

いよいよ「MAMA」日本公演のラストを飾る防弾少年団の登場。「WHO I AM?」というメッセージがスクリーンに映され、CGの仮面をつけたメンバーの顔が順番に映し出されと、意味深なメッセージをはらんだ映像にくぎ付けになる観客たち。センターステージには巨大な手のオブジェが現れるとともに、黒いマントの集団がステージにあがる。

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その集団にリフトされるように飛び出したのはV。続いて、他のメンバーも次々と飛び出して一列に並ぶと「FAKE LOVE」のパフォーマンスへ。ダンスブレイクでは再び黒マント集団に飲み込まれ、あがくような動きをすると、まるでそこから解き放たれるように飛び出すメンバーたち。瞬きを忘れるほど完成度の高いステージは、もはや文字に表すのは不可能だ。

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再びの映像では、黒マントに仮面をつけたメンバーたちが「TAKE OFF THE MASK AND FACE YOURSELF」とのメッセージから、一転して真っ白な衣装になり笑顔に包まれる……。そして「I CAN BE YOUR HERO」のメッセージから、ステージには宇宙服風の衣装をまとったメンバーが登場。曲は、レッドカーペットでVが「かわいいものも準備している」と予告していたのにも関わらず、ほぼ誰もが予想しなかったであろう「Anpanman」。メンバーがヒーローのようなポージングでステージを飛び回ると、客席は一体になって盛り上がった。
 

世界中のファンが選んだアーティストのアイコンは防弾少年団に!

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熱いステージの余韻が冷めやらぬまま、いよいよ「WORLDWIDE ICON OF THE YEAR」の発表へ。プレゼンターのチャン・ヒョクは「ファンが選ぶ賞だから意味がある」として防弾少年団の名前をコールすると、笑顔で喜ぶメンバーたち。ジンは「何年か前まで小さな会社の所属歌手でした。いい機会に恵まれてARMY(ファン)の皆さんと出会うことができて、大賞まで受ける歌手になりました」と。RMは「ARMYは、世界のいろんなところで僕らを応援してくれる」。SUGAは「ファンがくれた賞なので感謝します」と語った。

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パク・ボゴムの「音楽には瞬間を記憶する力があるといいます。時間が経っても、今日一緒に聴いた音楽をまた聴いた時に、今この瞬間、時間を思い出してくれたらうれしいです」との感動のコメントで幕を閉じた2018年MAMA日本公演。最上級のアーティストの、最上級のステージに酔いしれた観客たちの興奮はいつまでも冷めやらぬようだった。

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ライター:安部裕子

「2018 MAMA FANS' CHOICE in Japan」関連記事:http://news.kstyle.com/topicNews.ksn?topicNo=11592

【公演概要】
「2018 MAMA FANS' CHICE in JAPAN」
開催日:2018年12月12日(水)
会場:さいたまスーパーアリーナ

【セットリスト】
<1部>
01. Heart Beat(2PM) / Wanna One
02. Overdose+Growl (EXO)/ Stray Kids
03. EYES, NOSE, LIPS(SOL) / ソラ、フィイン(MAMAMOO)、ジュホン(MONSTA X)、キム・ジェファン、ハ・ソンウン(Wanna One)
04. THE BOYS(少女時代) / IZ*ONE
05. Bad Girl, Good Girl (Miss A)/ ナヨン、サナ、モモ、ミナ(TWICE)
06. FANTASTIC BABY(BIGBANG) / ウォノ、ギヒョン、ミニョク、アイエム(MONSTA X)、JB、ジニョン、ユギョム(GOT7)、
07. Bounce(チョー・ヨンピル) / チェ・イェナ、本田仁美(IZ*ONE)、ショヌ、ヒョンウォン(MONSTA X)、モモ、ミナ(TWICE)、JB、ユギョム(GOT7)
08.Intro+ P.A.C.E / Stray Kids
09. Hellevator / Stray Kids
10. District9 / Stray Kids
11.need you / 超特急
12. SPARK / MONSTA X
13. JEALOUSY / MONSTA X
14. Shoot Out / MONSTA X

<2部>
15. Dear My Friend / IZ*ONE
16. Intro+Memory / IZ*ONE
17. La Vie en Rose / IZ*ONE
18. Rumor / IZ*ONE
19. WHERE YOU AT / NU'EST W
20. Dejavu / NU'EST W
21. HELP ME / NU'EST W
22. YES or YES / TWICE
23. What is Love? / TWICE
24. Dance The Night Away / TWICE

<3部>
25. Cleopatra/ ソラ(MAMAMOO)
26. EASY / フィイン(MAMAMOO)
27. SELFISH / ムンビョル(MAMAMOO)&キム・チェウォン(IZ*ONE)
28. Don't / ファサ(MAMAMOO)
29. Egotistic / MAMAMOO
30. Starry Night / MAMAMOO
31. Light / Wanna One
32. BOOMERANG / Wanna One
33. I PROMISE YOU(I.P.U. )/ Wanna One
34.FAKE LOVE / 防弾少年団
35.Anpanman /防弾少年団

「2018 MAMA in Japan」受賞者
BEST NEW MALE ARTIST : Stray Kids
FAVORITE DANCE ARTIST JAPAN : 超特急
FAVORITE MUSIC VIDEO : 防弾少年団
FAVORITE VOCAL ARTIST : MAMAMOO
FAVORITE DANCE ARTIST MALE : 防弾少年団
FAVORITE DANCE ARTIST FEMALE : TWICE
WORLDWIDE ICON OF THE YEAR : 防弾少年団

【Mnet 放送情報】
2018 MAMA 公式ホームページ(日本):https://jp.mnet.com/special/2018/mama.m

記者 : Kstyle編集部