DAY6、新曲で強烈なイメージチェンジを遂げる…ブリーチヘアから坊主頭まで

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写真=JYPエンターテインメント
DAY6が強烈なイメージチェンジをした心境を語った。

DAY6は11日午前、ソウル城東(ソンドン)区聖水洞(ソンスドン)で、ニューアルバム「Remember Us:Youth Part 2」発売記念インタビューを行った。

先駆けてDAY6は、80年代のロックスターのビジュアルを連想させるアートポスター、赤い照明の下で強烈な雰囲気を醸し出すシルエット予告イメージ、メンバーたちのワイルドな魅力が際立つ個人と団体イメージなど、さまざまな予告コンテンツを公開し、新鮮だという評価を受けた。

また、8日公開したアルバムの予告映像では、メンバーたちがシンセポップの雰囲気でスタイリングし、かっこいいビジュアルをアピールして視線を集めた。特に、タイトル曲「幸せな日々だった」の流麗なサウンドとメンバーたちの多彩な雰囲気が調和され、音楽ファンの期待を高めた。

ソンジンは「当時、強烈な雰囲気が多く退廃美を出そうとしました。少しだけでもそんな雰囲気にしようとしました」と明かした。Young Kは「アルバムが発売される前にパク・ジニョンさんと話しました。シンセポップの雰囲気を強調しようとして外見だけでなくカメラ作業などもそうしようとしました」と説明した。

そしてDAY6は今回のコンセプトが最も似合うメンバーとしてドウンを選んだ。ウォンピルは「ドウンのブリーチヘアが1番似合っている」と賞賛した。

また、ソンジンは「Jae兄さんも似合っていると思う」とし、Young Kは「今回ソンジンが坊主頭にスクラッチを入れた。本当に似合っている」と褒めた。

DAY6は今回のタイトル曲「幸せな日々だった」のMVでもうさぎダンスを踊るなど、さまざまな変身を図った。ソンジンは「実は僕たちが以前練習生時代にダンスのレッスンを受けました。ミュージックビデオを撮影する時に習った振付を再現し、練習生時代を振り返りました。その時、その瞬間のシーンだけを撮ったのではなく、Aパートと2パートを通してずっと踊っているのを撮りました。無我夢中な状態がでました」と振り返った。

10日に発売されたタイトル曲「幸せな日々だった」は、1970年代末から1980年代に渡って世界的に流行したシンセポップサウンドをDAY6が新しく解釈した楽曲だ。20代のきらびやかな時期を過ごしているDAY6のメンバーたちは今回の新曲を通じて、より一層豊かになった感受性を表現し、音楽的なスペクトルを拡大する。

記者 : キム・ウネ